第66回関西実業団選手権の2日目は5月14日、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われ、男子走幅跳は津波響樹(大塚製薬)が大会新の7m87(+0.7)で優勝した。
津波は4回目に自身が昨年出した大会記録を1cm更新した。男子円盤投は幸長慎一(四国大職)が5投目に56m44をマーク。大会記録を5年ぶりに1m34更新した。
女子200mは大卒1年目の齋藤愛美(大阪成蹊学園職/大阪成蹊AC)が24秒04(+0.6)で快勝。男子200mは笠谷洸貴(四国学院クラブ)20秒76(+0.7)で制し、2位には400mが専門の伊東利来也(住友電工)が20秒81で続いた。
女子円盤投は辻川美乃利(内田洋行)がシーズンベストの52m74でV。女子棒高跳は那須眞由(KAGOTANI)が4m00で勝った。

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.15
【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位
-
2025.07.14
-
2025.07.14
-
2025.07.12
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.15
28年ロス五輪の競技日程が決定! T&Fは7月15日~24日 競歩は27日、マラソンは29日と30日に実施
2028年に開催されるロサンゼルス五輪の組織委員会は、大会開幕まで3年となった7月14日、各競技の詳細な日程を発表した。 陸上競技については、すでに昨年6月の段階で、1972年ミュンヘン大会以降は大会後半に行われてきた従 […]
2025.07.15
1万mに國學院大・野中恒亨、中大・濵口大和、創価大・織橋巧、東洋大・松井海斗ら各校主軸激突/関東学連記録挑戦競技会
関東学生網走夏季記録挑戦競技会(7月20日/北海道・網走市営陸上競技場)のスタートリストが7月15日、同連盟の公式サイトで発表された。 5組で行われる男子10000mは、最終5組に各大学の主力選手が名を連ねた。國學院大か […]
2025.07.15
【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位
7月5日に埼玉県越谷市で開催されたアスリートリンゲージフェスティバルの男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代2位の5m00をマークした。 大森は2011年3月生まれの14歳。5月には4m90を跳んで […]
2025.07.14
DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦
7月14日、ダイヤモンドリーグ(DL)第11戦のロンドン大会(英国/7月19日)のエントリーリストが発表され、女子5000mに田中希実(New Balance)が登録された。 田中はこれが今季のDL2戦目。7月上旬の日本 […]
2025.07.14
男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー
7月13日に欧米各地で世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの競技会が行われ、9月の東京世界選手権の出場を目指す日本人選手たちが奮闘した。 カナダで開催されたWAコンチネンタルツアー・シルバーのエドモントン招待では、男子走 […]
Latest Issue
最新号

2025年8月号 (7月14日発売)
詳報!日本選手権
IH地区大会