アジア大会選考会を兼ねた日本グランプリシリーズ広島大会の「第56回織田記念」が行われ、男子110mハードルで日本記録を持つ泉谷駿介(住友電工)は予選を14秒10(-1.3)でトップ通過を果たしたものの、決勝は棄権届が出された。
泉谷は3月の日本選手権室内60mハードルでハードルとクラッシュ。その際に足首を捻挫していた。前日練習では「調子はまずまず」と語っていたが、レースの出場についても「状況を見て」としていた。
また、男子100m予選で10秒57(-0.7)の組5着でB決勝に回った東京五輪代表の多田修平(住友電工)もB決勝を棄権することが発表された。
◇織田記念(4月29日/広島・エディオンスタジアム)
アジア大会選考会を兼ねた日本グランプリシリーズ広島大会の「第56回織田記念」が行われ、男子110mハードルで日本記録を持つ泉谷駿介(住友電工)は予選を14秒10(-1.3)でトップ通過を果たしたものの、決勝は棄権届が出された。
泉谷は3月の日本選手権室内60mハードルでハードルとクラッシュ。その際に足首を捻挫していた。前日練習では「調子はまずまず」と語っていたが、レースの出場についても「状況を見て」としていた。
また、男子100m予選で10秒57(-0.7)の組5着でB決勝に回った東京五輪代表の多田修平(住友電工)もB決勝を棄権することが発表された。 RECOMMENDED おすすめの記事
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