
セイコーゴールデングランプリ(5月8日/東京・国立競技場)の男女やり投にエントリーした日本人選手が4月18日、日本陸連から発表された。
女子は日本記録(66m00)保持者の北口榛花(JAL)、日本歴代4位の62m39を持つ武本紗栄(佐賀県スポーツ協会)、同6位(61m75)の上田百寧(ゼンリン)の3人。この種目には東京五輪銅メダリストで67m70の自己ベストを持つケルシー・バーバー(豪州)ら海外勢のエントリーが発表されており、ビッグスローに目が離せない。
男子は84m28(日本歴代4位)のディーン元気(ミズノ)、82m52(日本歴代5位)の記録を持ち、昨年の日本選手権王者・小南拓人(染めQ)、81m63(日本歴代8位)の小椋健司(栃木県スポーツ協会)の3人。オレゴン世界選手権の参加標準記録(85m00)突破できるかに注目だ。
セイコーゴールデングランプリ(5月8日/東京・国立競技場)の男女やり投にエントリーした日本人選手が4月18日、日本陸連から発表された。
女子は日本記録(66m00)保持者の北口榛花(JAL)、日本歴代4位の62m39を持つ武本紗栄(佐賀県スポーツ協会)、同6位(61m75)の上田百寧(ゼンリン)の3人。この種目には東京五輪銅メダリストで67m70の自己ベストを持つケルシー・バーバー(豪州)ら海外勢のエントリーが発表されており、ビッグスローに目が離せない。
男子は84m28(日本歴代4位)のディーン元気(ミズノ)、82m52(日本歴代5位)の記録を持ち、昨年の日本選手権王者・小南拓人(染めQ)、81m63(日本歴代8位)の小椋健司(栃木県スポーツ協会)の3人。オレゴン世界選手権の参加標準記録(85m00)突破できるかに注目だ。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.14
5000m競歩・馬場康成が高校歴代6位の19分47秒71!インターハイ14位も秋に躍進
2025.12.14
大淀が宮崎県勢最高の銀メダル! 「きつい練習を乗り越えた最高の仲間」/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
-
2025.12.14
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
-
2025.12.14
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.14
中学チャンピオンが実力発揮! 女子・是枝愛香、男子・出田隆之助がそろって区間賞 「都道府県対抗駅伝でも区間賞を取りたい」/全中駅伝
◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝が行われ、男子は木瀬(群馬)が初出場で初優勝、女子は京山(岡山)が史上3校目の3連覇を飾った。 今大 […]
2025.12.14
5000m競歩・馬場康成が高校歴代6位の19分47秒71!インターハイ14位も秋に躍進
長崎陸協競歩が12月14日に行われ、男子高校5000m競歩で馬場康成(鳥栖工高3佐賀)が高校歴代6位となる19分47秒71をマークした。 馬場は三日月中時代は800m、1500m、3000mや駅伝に取り組んでいた。高3か […]
2025.12.14
大淀が宮崎県勢最高の銀メダル! 「きつい練習を乗り越えた最高の仲間」/全中駅伝
◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝の男子が行われ、初出場の木瀬(群馬)が57分01秒で優勝を飾った。 木瀬には引き離されたものの、前回 […]
2025.12.14
徳島大が2区で首位浮上し独走V 2位は周南公立・至誠館大連合/中国四国学生女子駅伝
第24回中国四国学生駅伝が12月14日、広島県東広島市の東広島運動公園内周回コースを会場に5区間17.2kmで行われ、徳島大Aが1時間1分31秒で優勝した。 徳島大Aは1区の堤真花から4位でタスキを受けた2区(2.0km […]
2025.12.14
名城大 今回も首位譲らず19連覇 日本福祉大2位に食い込む 3位は中京学大/東海学生女子駅伝
第19回東海学生女子駅伝対校選手権は12月14日、愛知県美浜町運動公園陸上競技場を発着点とする5区間19.9kmで行われ、名城大Aが1時間9分25秒で19年連続19回目の優勝を果たした。 女子の名城大Aは1区の大河原萌花 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025