HOME ニュース、国内

2021.12.01

鈴木健吾と一山麻緒が結婚発表!マラソン界の超ビッグカップル誕生「お互い同じ目標に向かって」
鈴木健吾と一山麻緒が結婚発表!マラソン界の超ビッグカップル誕生「お互い同じ目標に向かって」


男子マラソンの日本記録保持者・鈴木健吾(富士通)が自身のSNSを更新。女子マラソンで東京五輪8位入賞を果たした一山麻緒(ワコール)と入籍したことを発表した。

鈴木は入籍したことを報告し、「これからもお互い同じ目標に向かって、どんな時も支え合い、高め合いながら、私たちらしく日々精進して参ります。まだまだ未熟な2人ではありますが、温かく見守って頂けると幸いです。今後ともよろしくお願い致します」とつづっている。

広告の下にコンテンツが続きます

鈴木は愛媛県出身の26歳。宇和島東高、神奈川大を経て富士通へ。今年2月のびわ湖毎日マラソンで日本人初の2時間5分切りとなる2時間4分56秒の日本新記録を樹立した。

一山は鹿児島県出身の24歳で、出水中央高を卒業して2016年にワコールに入社。高校時代は全国的には無名だったが、実業団で着実に成長し、今夏の東京五輪のマラソン代表に。8位で日本勢17年ぶりの入賞を果たした。自己ベストは日本歴代4位の2時間20分29秒を持つ。

男子マラソンの日本記録保持者・鈴木健吾(富士通)が自身のSNSを更新。女子マラソンで東京五輪8位入賞を果たした一山麻緒(ワコール)と入籍したことを発表した。 鈴木は入籍したことを報告し、「これからもお互い同じ目標に向かって、どんな時も支え合い、高め合いながら、私たちらしく日々精進して参ります。まだまだ未熟な2人ではありますが、温かく見守って頂けると幸いです。今後ともよろしくお願い致します」とつづっている。 鈴木は愛媛県出身の26歳。宇和島東高、神奈川大を経て富士通へ。今年2月のびわ湖毎日マラソンで日本人初の2時間5分切りとなる2時間4分56秒の日本新記録を樹立した。 一山は鹿児島県出身の24歳で、出水中央高を卒業して2016年にワコールに入社。高校時代は全国的には無名だったが、実業団で着実に成長し、今夏の東京五輪のマラソン代表に。8位で日本勢17年ぶりの入賞を果たした。自己ベストは日本歴代4位の2時間20分29秒を持つ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.05

新潟医療福祉大14年連続全国へ 5000mレースで清水杏夏筆頭に上位ほぼ独占/全日本大学女子駅伝北信越地区選考会

第43回全日本大学女子駅伝対校選手権北信越地区選考会が7月5日、長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、新潟医療福祉大がトップとなり、14年連続14回目となる本大会の出場権を獲得した。 北信越地区からの全国大会 […]

NEWS 信州大が4大会ぶり16回目の伊勢路へ! 初の出場枠2・出雲駅伝は信州大と新潟大が出場権獲得/全日本大学駅伝北信越選考会

2025.07.05

信州大が4大会ぶり16回目の伊勢路へ! 初の出場枠2・出雲駅伝は信州大と新潟大が出場権獲得/全日本大学駅伝北信越選考会

秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝の北信越地区選考会は7月5日、長野・佐久総合運動公園陸上競技場で行われ、信州大が4時間15分59秒69で4大会連続16回目の本大会出場を決めた。 選考会には6校が出場し、各校最大10人がエ […]

NEWS やり投・ディーン元気13年ぶり自己新84m66!同期・新井涼平と交わした約束果たし「メモリアルな1投」/日本選手権

2025.07.05

やり投・ディーン元気13年ぶり自己新84m66!同期・新井涼平と交わした約束果たし「メモリアルな1投」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投でディーン元気(ミズノ)が84m66で2位に入った。 広告の下にコンテンツが続きます 同 […]

NEWS 札幌学大が4年ぶり3回目、北大が4年ぶり2回目の出場権獲得!/出雲駅伝北海道予選会

2025.07.05

札幌学大が4年ぶり3回目、北大が4年ぶり2回目の出場権獲得!/出雲駅伝北海道予選会

7月5日、札幌円山競技場で第37回出雲大学選抜駅伝の北海道地区予選会が行われ、札幌学大と北大が本戦の出場権を獲得した。 出雲駅伝の出場枠は前年度の大会成績によって振り分けられ、24年出雲駅伝で北海道学連選抜が14位に入っ […]

NEWS 﨑山雄太、大器覚醒の87m16!!「どうにかして投げてやる」伝説の記録に肉薄で世界陸上内定/日本選手権

2025.07.05

﨑山雄太、大器覚醒の87m16!!「どうにかして投げてやる」伝説の記録に肉薄で世界陸上内定/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投は﨑山雄太(愛媛県競技力本部)が初優勝を飾った。4回目に83m56を投げると、5回目に8 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top