
スポーツ選手のマネジメント事業を中心に展開するUDN SPORTSは11月17日、世界中の人々が安心してスポーツを楽しめる環境を持続させることを目的として、「SDGs(持続可能な開発目標)」に対して、所属アスリートと共に取り組んでいくことを発表した。
SDGsとは2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための、2015年の国連総会で採択された17の国際目標。将来にわたって地球環境を失うことなく、維持し続けていくことが目的だ。
UDN SPORTSでは所属するアスリートをモチーフにした17の国際目標のイラストを作成。陸上選手では、男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が「2.飢餓をゼロに」、男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)が「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」のモデルとなっている。
UDN SPORTSではこれまでも、所属選手らの「自分を支え、応援してくれるサポーターやファン、そして社会に恩返しをしたい」という想いに応え、「UDN Foundation」というプラットフォームを立ち上げ、さまざまな社会貢献活動を行っている。今後は、SDGsと結びつけた社会貢献活動を行い、より良く、かつ持続可能な社会の実現を目指すとしている。
スポーツ選手のマネジメント事業を中心に展開するUDN SPORTSは11月17日、世界中の人々が安心してスポーツを楽しめる環境を持続させることを目的として、「SDGs(持続可能な開発目標)」に対して、所属アスリートと共に取り組んでいくことを発表した。
SDGsとは2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための、2015年の国連総会で採択された17の国際目標。将来にわたって地球環境を失うことなく、維持し続けていくことが目的だ。
UDN SPORTSでは所属するアスリートをモチーフにした17の国際目標のイラストを作成。陸上選手では、男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が「2.飢餓をゼロに」、男子走幅跳の橋岡優輝(富士通)が「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」のモデルとなっている。
UDN SPORTSではこれまでも、所属選手らの「自分を支え、応援してくれるサポーターやファン、そして社会に恩返しをしたい」という想いに応え、「UDN Foundation」というプラットフォームを立ち上げ、さまざまな社会貢献活動を行っている。今後は、SDGsと結びつけた社会貢献活動を行い、より良く、かつ持続可能な社会の実現を目指すとしている。
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