◇第98回箱根駅伝予選会(10月23日/東京・陸上自衛隊立川駐屯地)
ハーフマラソン(21.0975km)で行われ、全体トップは武蔵野学大のワンジク・チャールズ・カマウ(2年)が1時間1分22秒(速報値)でフィニッシュ。日本人トップは中央学大・栗原啓吾(4年)が1時間2分46秒(速報値)で8位だった。
前半はややスローな展開で進み、先頭の5km通過は14分45〜46秒。留学生が先頭を牽引しながら、日本人の大集団がついていった。
そこから留学生の集団が徐々にリードを広げ、10kmは29分07秒〜08秒。日本人先頭集団は29分30〜31秒あたりで通過した。
カマウは14km過ぎで先頭に立つとそのまま、トップを守った。
10000mで28分03秒39の自己ベストを持つ栗原は20km手前で抜け出し、後続とのリードを奪う。フィニッシュ直前は足が止まり、猛烈な追い上げを受けたが、日本人トップを守った。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
-
2024.04.29
-
2024.04.29
2024.04.26
やり投・北口榛花 五輪シーズン初戦へ「結果がどうであれ次につなげられれば」/DL蘇州
2024.04.12
40年以上の人気シューズ”ペガサス”シリーズの最新作!「ナイキ ペガサス 41」が登場!
-
2024.04.26
-
2024.04.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.04.29
3000m障害・三浦龍司 パリ五輪内定は持ち越しも8分22秒07で制し「勝負に勝つという意味では良かった」/織田記念
◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズG1の織田記念が行われ、男子3000m障害は三浦龍司(SUBARU)が8分22秒07で優勝した。昨年のブダペスト世界選手権6位のた […]
2024.04.29
女子100mH・田中佑美が混戦抜け出し13秒00でV 「しっかり流れに乗れた」/織田記念
◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリG1の織田記念が行われ、12秒台のベストを持つ日本人5人が出場した女子100mハードルは、ブタペスト世界選手権代表の田中佑美(富士通)が1 […]
Latest Issue 最新号
2024年5月号 (4月12日発売)
パリ五輪イヤー開幕!