HOME 東京五輪、日本代表、五輪
男子マイル日本タイ記録でも予選敗退 世界のファイナル目指し「個々の走力を」
男子マイル日本タイ記録でも予選敗退 世界のファイナル目指し「個々の走力を」


写真/時事
◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技8日目

陸上競技8日目イブニングセッション、男子4×400mリレー予選が行われ、

2組に入った日本は伊東利来也(三菱マテリアル)、川端魁人(三重県教員AC)、佐藤拳太郎(富士通)、鈴木碧斗(東洋大)のオーダーで臨み、3分00秒76をマークして5着。決勝進出は果たせなかったが、1996年のアトランタ五輪で樹立した日本記録に25年ぶりに並ぶ日本タイ記録だった。

伊東は「記録を見るとうれしいですが、2分台を出さないと決勝に行けない。それが世界との差」と振り返る。佐藤は「何年も前に出された記録をずっと超えられなかった。世界はしっかり3分を切ってきた。しっかり個々の力を上げていかないといけない」と話す。

04年アテネ五輪以来のファイナルにはあと一歩届かなかったが、飛び抜けた存在がいない中でマークされた日本タイ記録は、男子マイルの未来に小さな光が灯った瞬間だった。

写真/時事 ◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技8日目 陸上競技8日目イブニングセッション、男子4×400mリレー予選が行われ、 2組に入った日本は伊東利来也(三菱マテリアル)、川端魁人(三重県教員AC)、佐藤拳太郎(富士通)、鈴木碧斗(東洋大)のオーダーで臨み、3分00秒76をマークして5着。決勝進出は果たせなかったが、1996年のアトランタ五輪で樹立した日本記録に25年ぶりに並ぶ日本タイ記録だった。 伊東は「記録を見るとうれしいですが、2分台を出さないと決勝に行けない。それが世界との差」と振り返る。佐藤は「何年も前に出された記録をずっと超えられなかった。世界はしっかり3分を切ってきた。しっかり個々の力を上げていかないといけない」と話す。 04年アテネ五輪以来のファイナルにはあと一歩届かなかったが、飛び抜けた存在がいない中でマークされた日本タイ記録は、男子マイルの未来に小さな光が灯った瞬間だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.06.14

日本選手権のエントリー発表! やり投・北口榛花が出場!! 田中希実は800m、1500m、5000mの3種目、豊田兼は110mH、400mHに登録

日本陸連は6月14日、今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた第108回日本選手権(6月27日~30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)のエントリー選手を発表した。 一部の選手は5月にエントリーが発表されていたが、6月7日の […]

NEWS 男子100mブロメルが全米選手権欠場 3大会連続の五輪代表ならず マクローリン・レブロンは400mHに専念

2024.06.14

男子100mブロメルが全米選手権欠場 3大会連続の五輪代表ならず マクローリン・レブロンは400mHに専念

男子短距離のT.ブロメルが6月21日から開催される全米選手権を欠場することがわかった。 ブロメルは100mで15年北京・22年オレゴン世界選手権で銅メダルを獲得している28歳。今大会には100mにエントリーしていたが、5 […]

NEWS AIUがブダペスト世界陸上5000m銀・カティルを告訴 ドーピング違反に加え不正行為の疑い

2024.06.14

AIUがブダペスト世界陸上5000m銀・カティルを告訴 ドーピング違反に加え不正行為の疑い

6月12日、アスリート・インテグリティー・ユニット(AIU、世界陸連の独立不正監査機関)はブダぺスト世界選手権男子5000m銀メダルのM.カティル(スペイン)を不正行為で告訴することを発表した。 カティルはドーピングの居 […]

NEWS 棒高跳・諸田実咲が海外転戦で好成績 パリ五輪ランキングも浮上

2024.06.14

棒高跳・諸田実咲が海外転戦で好成績 パリ五輪ランキングも浮上

女子棒高跳の日本記録保持者(4m48)諸田実咲(アットホーム)が世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの海外転戦で好成績を残している。 6月4日のロイヤルシティ・フェスティバル(カナダ・グエルフ)ではセカンドベスト、パフォ […]

NEWS 400mH畠山このみが初60秒切りの大会新V2!男子5000mサミュエルと吉田が好記録/IH北海道

2024.06.14

400mH畠山このみが初60秒切りの大会新V2!男子5000mサミュエルと吉田が好記録/IH北海道

◇インターハイ北海道地区大会(6月11~14日/旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場)3日目 福岡インターハイを懸けた北海道地区大会の2日目が行われ、女子400mハードルで大会新記録が誕生した。昨年の鹿児島国体300mハード […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年7月号 (6月14日発売)

2024年7月号 (6月14日発売)

パリ五輪への道、最終局面
インターハイ都府県大会ハイライト

page top