HOME ニュース、国内、海外
サニブラウンは棄権 ブロメルが9秒92でV 男子110mHでマクレオドが13秒11/Sound Running Track Meet
サニブラウンは棄権 ブロメルが9秒92でV 男子110mHでマクレオドが13秒11/Sound Running Track Meet

5月15日、米国カリフォルニア州アーバインで「Sound Running Track Meet」が行われ、男子100mで9秒97の日本記録保持者のサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)がエントリーしていたものの棄権した。レースは今季世界最高の9秒88をマークしているT.ブロメル(米国)が9秒92(+1.5)で優勝した。
サニブラウンは19年世界選手権以来レースから遠ざかっているが、100mと200mで東京五輪の参加標準記録を突破しており、6月24日からの日本選手権で3位以内に入れば、代表に内定する。
また、同大会では男子110mハードルで16年リオ五輪金メダリストのO.マクレオド(ジャマイカ)が今季世界2位の13秒11(+1.4)をマークした。

5月15日、米国カリフォルニア州アーバインで「Sound Running Track Meet」が行われ、男子100mで9秒97の日本記録保持者のサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)がエントリーしていたものの棄権した。レースは今季世界最高の9秒88をマークしているT.ブロメル(米国)が9秒92(+1.5)で優勝した。 サニブラウンは19年世界選手権以来レースから遠ざかっているが、100mと200mで東京五輪の参加標準記録を突破しており、6月24日からの日本選手権で3位以内に入れば、代表に内定する。 また、同大会では男子110mハードルで16年リオ五輪金メダリストのO.マクレオド(ジャマイカ)が今季世界2位の13秒11(+1.4)をマークした。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.29

【女子200m】酒井菜夏(金沢ACJr/北鳴中3)24秒37=中学歴代8位タイ

第3回河北郡市記録会は10月25日、石川県かほく市のうのけ総合公園陸上競技場で行われ、女子200mで酒井菜夏(金沢ACJr/金沢北鳴中3)が中学歴代8位タイ、北信越中学新記録となる24秒37(-0.2)をマークした。 酒 […]

NEWS 5000m・成沢翔英が13分51秒35で慶大記録更新! 浜川舜斗ら青学大勢3人が13分台

2025.10.28

5000m・成沢翔英が13分51秒35で慶大記録更新! 浜川舜斗ら青学大勢3人が13分台

国士大Combined Challenge1日目は10月25日、国士大多摩キャンパス陸上競技場で行われ、男子5000mで成沢翔英(慶大)が13分51秒35の慶大記録を更新した。 成沢は長野・上田六中出身で、岐阜・麗澤瑞浪 […]

NEWS 田中希実がフィアログループとスポンサー契約締結!「限界を超え、新たな挑戦に挑む」理念が重なり合う

2025.10.28

田中希実がフィアログループとスポンサー契約締結!「限界を超え、新たな挑戦に挑む」理念が重なり合う

フィアログループは10月28日、女子中長距離の田中希実(New Balance)とスポンサー契約を締結したことを発表した。 フィアログループは1939年に江戸川木型製作所として創業し、産業用機械の木型(マスターモデル)、 […]

NEWS 【女子400m】笠松悠花(GTR/天草倉岳中3)56秒24=中学歴代3位

2025.10.28

【女子400m】笠松悠花(GTR/天草倉岳中3)56秒24=中学歴代3位

熊本陸協秋季記録会は10月25日、熊本県民運動公園陸上競技場で行われ、女子400mで笠松悠花(GTR/天草倉岳中3熊本)が中学歴代3位の56秒24をマークした。 笠松はハードルや跳躍種目などに幅広く出場。昨年U16大会は […]

NEWS 【男子砲丸投】赤澤瑠依(玉野光南高3)16m01=高校歴代5位

2025.10.28

【男子砲丸投】赤澤瑠依(玉野光南高3)16m01=高校歴代5位

第19回岡山カーニバル大会1日目は10月25日、岡山県陸上競技場で行われ、男子砲丸投(一般規格)で赤澤瑠依(玉野光南高3岡山)が高校歴代5位となる16m01をマークした。 赤澤は1投目で大会記録となる16m01をプット。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top