第65回関西実業団選手権の1日目が5月14日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子10000mで東京五輪代表に内定している安藤友香(ワコール)が31分58秒55で優勝した。
今月3日に行われた日本選手権10000mでは31分18秒18で2位となり、東京五輪の参加標準記録を突破して代表の座を射止めた安藤は、終始独走のなか、自己4番目のタイムとなる好タイム。中野円花(岩谷産業)が32分50秒60で2位となり、女子マラソンの東京五輪代表の一山麻緒(ワコール)が32分51秒08で3位に入った。
関西実業団選手権は関係各所の了承を経て、感染症対策を施した上、無観客で16日までの3日間開催される。
第65回関西実業団選手権の1日目が5月14日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子10000mで東京五輪代表に内定している安藤友香(ワコール)が31分58秒55で優勝した。
今月3日に行われた日本選手権10000mでは31分18秒18で2位となり、東京五輪の参加標準記録を突破して代表の座を射止めた安藤は、終始独走のなか、自己4番目のタイムとなる好タイム。中野円花(岩谷産業)が32分50秒60で2位となり、女子マラソンの東京五輪代表の一山麻緒(ワコール)が32分51秒08で3位に入った。
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