HOME ニュース、国内

2021.05.02

世界リレー男女混合マイルは日本新も予選5着で予選敗退 東京五輪出場権獲得ならず
世界リレー男女混合マイルは日本新も予選5着で予選敗退 東京五輪出場権獲得ならず

◇シレジア2021世界リレー(ポーランド)

世界リレーの初日、男女混合4×400mリレー予選が行われ、2組に入った日本は3分18秒76で日本新記録を樹立したが、組5着。3組を待たず決勝進出と五輪出場権獲得はならなかった。

広告の下にコンテンツが続きます

男子・女子・女子・男子の走順で臨み、鳥取大医学部出身で医師としてあすなろ会に勤務する池田弘佑(あすなろ会)が1走で2着でバトンパス。女子は4×400mも走った松本奈菜子(東邦銀行)、小林茉由(J.VIC)でつなぎ、最後は鈴木碧斗(東洋大)だった。

予選全体10番目となり、12番目までに与えられる来年のユージン世界選手権の出場権は獲得した。

◇シレジア2021世界リレー(ポーランド) 世界リレーの初日、男女混合4×400mリレー予選が行われ、2組に入った日本は3分18秒76で日本新記録を樹立したが、組5着。3組を待たず決勝進出と五輪出場権獲得はならなかった。 男子・女子・女子・男子の走順で臨み、鳥取大医学部出身で医師としてあすなろ会に勤務する池田弘佑(あすなろ会)が1走で2着でバトンパス。女子は4×400mも走った松本奈菜子(東邦銀行)、小林茉由(J.VIC)でつなぎ、最後は鈴木碧斗(東洋大)だった。 予選全体10番目となり、12番目までに与えられる来年のユージン世界選手権の出場権は獲得した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒45の高校新記録! 「もう少し上げられる自信がついた」/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル決勝で古賀ジ […]

NEWS 100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東

2025.06.16

100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、女子100mハードルで石原南菜( […]

NEWS 110mH・古賀ジェレミーが特大高校新13秒45!!準決勝の記録をさらに0.13秒更新/IH南関東

2025.06.16

110mH・古賀ジェレミーが特大高校新13秒45!!準決勝の記録をさらに0.13秒更新/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル決勝で古賀ジ […]

NEWS クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

2025.06.16

クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

6月15日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子800mで、クレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分46秒31の自己ベストで5位に入った。 クレイのこれまでの自己ベストは、神奈 […]

NEWS 女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

2025.06.16

女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

6月11日から14日、米国オレゴン州ユージンで全米学生選手権が開催され、女子400mハードルではS.サザーランド(ミシガン大/カナダ)が52秒46の全米学生新で優勝を飾った。 サザーランドは昨年のパリ五輪では7位に入って […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top