HOME 国内

2021.05.02

男子4継若手中心でも世界リレーで決勝進出!来年のユージン世界選手権出場権獲得
男子4継若手中心でも世界リレーで決勝進出!来年のユージン世界選手権出場権獲得

◇シレジア2021世界リレー(ポーランド)

世界リレーの初日、男子4×100mリレー予選が行われ、2組に入った日本は、ブラジル、ドイツについで3着(38秒98)だった。坂井隆一郎(大阪ガス)、鈴木涼太(城西大)、宮本大輔(東洋大)とつなぎ、アンカーは高校生の栁田大輝(東農大二高3群馬)が務めた。

予選全3組を終えて日本は各組3着以下の中でトップタイムとなり、決勝進出。来年のユージン世界選手権の出場権を獲得した。なお、すでに19年ドーハ世界選手権の結果で日本は東京五輪の出場権を獲得済み。今大会は若手メンバー中心で臨んだ。

広告の下にコンテンツが続きます
◇シレジア2021世界リレー(ポーランド) 世界リレーの初日、男子4×100mリレー予選が行われ、2組に入った日本は、ブラジル、ドイツについで3着(38秒98)だった。坂井隆一郎(大阪ガス)、鈴木涼太(城西大)、宮本大輔(東洋大)とつなぎ、アンカーは高校生の栁田大輝(東農大二高3群馬)が務めた。 予選全3組を終えて日本は各組3着以下の中でトップタイムとなり、決勝進出。来年のユージン世界選手権の出場権を獲得した。なお、すでに19年ドーハ世界選手権の結果で日本は東京五輪の出場権を獲得済み。今大会は若手メンバー中心で臨んだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.12

月刊陸上競技2025年12月号

Contents EKIDEN REVIEW 全日本大学駅伝 駒大 最多V17! 王者の帰還。 追跡 藤田敦史監督が語る「勝つべくして勝った試合」 中大、青学大がトップスリー 学生駅伝Close-up 國學院大 出雲V2 […]

NEWS 日本陸連アスレティックスアワード 新人賞に古賀ジェレミー、清水空跳、坂ちはる、小林香菜の4人が選出

2025.11.12

日本陸連アスレティックスアワード 新人賞に古賀ジェレミー、清水空跳、坂ちはる、小林香菜の4人が選出

日本陸連は年間表彰式となるアスレティックス・アワード2025の受賞者一覧を発表した。 「2025年の活躍が顕著であり、将来が期待される競技者」に与えられる新人賞には日本陸連、東京運動記者クラブからそれぞれ男女1名ずつ、計 […]

NEWS 日本陸連アワード優秀選手賞に勝木隼人、藤井菜々子、村竹ラシッド、山西利和がノミネート!11/29にMVP発表

2025.11.12

日本陸連アワード優秀選手賞に勝木隼人、藤井菜々子、村竹ラシッド、山西利和がノミネート!11/29にMVP発表

日本陸連は年間表彰式となるアスレティックス・アワード2025の受賞者一覧を発表した。 「2025年において優秀な成績を収めた競技者」を表彰する優秀選手賞にノミネートしたのは、男子35km競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)、 […]

NEWS ホノルルマラソンに堀尾謙介、神野大地がエントリー ソウル五輪代表・浅井えり子さんも出場

2025.11.12

ホノルルマラソンに堀尾謙介、神野大地がエントリー ソウル五輪代表・浅井えり子さんも出場

11月12日、ホノルルマラソンの事務局は、12月14に日に開催される「JALホノルルマラソン2025」に堀尾謙介と神野大地(ともにM&Aベストパートナーズ)がエントリーしたことを発表した。 堀尾は22年の東京で […]

NEWS 現代の駅伝ランナーのためにデザインされたナイキの「EKIDEN PACK」コレクションが登場!

2025.11.12

現代の駅伝ランナーのためにデザインされたナイキの「EKIDEN PACK」コレクションが登場!

ナイキは11月12日、2025-2026年の駅伝シーズンに向け、⽇本のランナーからインスピレーションを受けてデザインされた「EKIDEN PACK」コレクションを発売することを発表した。 駅伝シーズンを象徴する存在として […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top