HOME
国内
2021.05.02
男子4継若手中心でも世界リレーで決勝進出!来年のユージン世界選手権出場権獲得
◇シレジア2021世界リレー(ポーランド)
世界リレーの初日、男子4×100mリレー予選が行われ、2組に入った日本は、ブラジル、ドイツについで3着(38秒98)だった。坂井隆一郎(大阪ガス)、鈴木涼太(城西大)、宮本大輔(東洋大)とつなぎ、アンカーは高校生の栁田大輝(東農大二高3群馬)が務めた。
予選全3組を終えて日本は各組3着以下の中でトップタイムとなり、決勝進出。来年のユージン世界選手権の出場権を獲得した。なお、すでに19年ドーハ世界選手権の結果で日本は東京五輪の出場権を獲得済み。今大会は若手メンバー中心で臨んだ。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
編集部コラム「私のインターハイ地区大会」
-
2025.06.15
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.16
田中希実は3000m8分50秒18の11位 自己新ペースで進めるもラスト1000mで離される/DLストックホルム
6月15日、スウェーデン・ストックホルムで行われたダイヤモンドリーグ第7戦バウハウス・ガランの女子3000mに田中希実(New Balance)が出場し、8分50秒18で11位に入った。 1周目を69秒で入った田中。序盤 […]
2025.06.15
編集部コラム「私のインターハイ地区大会」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 広告の下にコンテンツが続きます 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃 […]
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会