
3月7日に沖縄春季記録会が行われ、日本トップ選手たちが出場した。男子400mハードルでドーハ世界選手権準決勝に進んだ安部孝駿(ヤマダホールディングス)が300mハードルに出場。35秒50の日本最高記録をマークした。従来の記録は千葉佳裕(富士通、現・城西大監督)が2003年にマークした35秒54。男子やり投には日本選手権7連覇中の新井涼平(スズキAC)が出場し79m20だった。
女子100mには土井杏南(JAL)が出場し、12秒29(+2.5)でシーズンイン。昨季はケガが続き、日本選手権予選1本のみの出場となっていた。女子やり投には17年ロンドン世界選手権代表の斉藤真理菜(スズキAC)が出場して55m25の2位。トップは56m71の自己新を投げた長麻尋(国士大)で、学生最終シーズンを前に本領発揮の気配が漂う。男子ハンマー投では中川達斗(九州共立大)が学生歴代8位タイとなる69m61を投げている。
3月7日に沖縄春季記録会が行われ、日本トップ選手たちが出場した。男子400mハードルでドーハ世界選手権準決勝に進んだ安部孝駿(ヤマダホールディングス)が300mハードルに出場。35秒50の日本最高記録をマークした。従来の記録は千葉佳裕(富士通、現・城西大監督)が2003年にマークした35秒54。男子やり投には日本選手権7連覇中の新井涼平(スズキAC)が出場し79m20だった。
女子100mには土井杏南(JAL)が出場し、12秒29(+2.5)でシーズンイン。昨季はケガが続き、日本選手権予選1本のみの出場となっていた。女子やり投には17年ロンドン世界選手権代表の斉藤真理菜(スズキAC)が出場して55m25の2位。トップは56m71の自己新を投げた長麻尋(国士大)で、学生最終シーズンを前に本領発揮の気配が漂う。男子ハンマー投では中川達斗(九州共立大)が学生歴代8位タイとなる69m61を投げている。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.16
2025.11.10
日本テレビ菅谷大介アナウンサーが死去 53歳 箱根駅伝のスタート、フィニッシュ実況も担当
-
2025.11.10
-
2025.11.14
-
2025.11.13
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.16
熊橋弘将が2時間11分45秒で日本勢最高 女子は初マラソンの酒井心希が3位 MGC出場権獲得ならず/神戸マラソン
神戸マラソン2025が11月16日、兵庫・神戸市役所前をスタートし、明石市大蔵海岸付近を折り返して、神戸ハーバーランド(神戸ガス燈通り)をフィニッシュとする42.195kmで行われ、男子はエリシャ・ロティッチ(ケニア)が […]
2025.11.16
國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高1時間1分29秒!「自分ができるところまでアピールを」/上尾ハーフ
第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。國學院大のルーキー・野田顕臣がU20日本最高記録 […]
2025.11.16
駒大・桑田駿介は積極レースで2位 伊勢路出走なく「箱根ではチームの役に立つ走りを」/上尾ハーフ
第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。桑田駿介(駒大)が3秒差の2位に入った。 強い覚 […]
2025.11.16
國學院大・青木瑠郁が1時間0分45秒で競り勝つ! 流れを戻すために「勝てたことが大きかった」/上尾ハーフ
第38回上尾シティハーフマラソンは11月16日、埼玉県上尾市内で行われ、大学生男子の部は青木瑠郁(國學院大)が1時間0分45秒の日本人学生歴代10位タイの好記録で優勝した。 風がなく、気温が上がり切る前にスタートしたレー […]
2025.11.16
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)70m04=U20歴代5位
11月15日、九州共立大学陸上競技場で第1回九州共立大投てき競技会が行われ、U20規格(6kg)で実施された男子ハンマー投において、アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)が70m04のU20歴代5位の記録をマークした。 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025