2021.01.04
株式会社バディ企画研究所は1月1日付で青学大の原晋監督が社外取締役に就任したと発表した。同社はスポーツ教育を中心とした事業を展開し、幼児から小中学生対象に30種目以上のスポーツクラブを運営。約8000名が通い、卒園生には川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)ら、各競技でプロアスリートが通っていたことでも知られている。
バディ企画研究所は原監督就任について「子ども達が世界へとつながる化学反応が生まれることを期待している」と経緯を明かし、「卒園後も一流の指導を受け、箱根駅伝や国際大会を目指せる環境をバディと原監督が連携することで作っていきたい」としている。また、現在スポーツ庁が問題提起している部活動改革においても「部活動が地域、学校、競技種等に応じて最適に実施されることを求められている」と述べ、原監督との連携により「社会貢献にもつながっていく」とコメントしている。今後は「幼児期から成年期まで一貫した育成プログラムが整った環境づくりを目指し、身体だけでなく心も強くすることで世界で戦えるアスリートを発掘・育成することを目的としたプロジェクト」を始動する。
原監督は2004年に青学大の監督に就任。箱根駅伝では2015年に初優勝してから昨年まで通算5度の総合優勝を果たしているほか、出雲駅伝4回、全日本大学駅伝2回の優勝に導くなど、強豪大学へと押し上げた。今年の箱根駅伝では往路12位ながら復路優勝で巻き返し、総合4位だった。
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