
日立物流は1月4日付で小松陽平が加入したと発表した。小松は大卒1年目でプレス工業から移籍したかたち。東海大時代に箱根駅伝で8区で3、4年時に区間賞を獲得。3年時は区間記録を樹立して同大初の総合優勝に貢献した。実業団1年目の今シーズンは東日本実業団対抗駅伝で1区を務めている。
小松は自身のSNSを更新し、「1年間お世話になり、さらに私の新しい環境で陸上を続けたいという思いを理解して下さったプレス工業には感謝しかありません」と古巣への感謝を述べ、「新天地でも頑張りますのでこれからも応援よろしくお願い致します」と綴っている。日立物流は今年のニューイヤー駅伝で総合4位。設楽啓太や服部翔大らが在籍している。
こまつ・ようへい/1997年11月2日生まれ。北海道出身。東海大四高→東海大。自己記録は5000m13分46秒97、10000m28分35秒63、ハーフマラソン1時間3分07秒
日立物流は1月4日付で小松陽平が加入したと発表した。小松は大卒1年目でプレス工業から移籍したかたち。東海大時代に箱根駅伝で8区で3、4年時に区間賞を獲得。3年時は区間記録を樹立して同大初の総合優勝に貢献した。実業団1年目の今シーズンは東日本実業団対抗駅伝で1区を務めている。
小松は自身のSNSを更新し、「1年間お世話になり、さらに私の新しい環境で陸上を続けたいという思いを理解して下さったプレス工業には感謝しかありません」と古巣への感謝を述べ、「新天地でも頑張りますのでこれからも応援よろしくお願い致します」と綴っている。日立物流は今年のニューイヤー駅伝で総合4位。設楽啓太や服部翔大らが在籍している。
こまつ・ようへい/1997年11月2日生まれ。北海道出身。東海大四高→東海大。自己記録は5000m13分46秒97、10000m28分35秒63、ハーフマラソン1時間3分07秒 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.19
-
2025.12.19
-
2025.12.19
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.19
箱根駅伝Stories/東海大のスピードスター・兵藤ジュダ リベンジの1区で「やっぱり区間賞がほしい」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 失意から復活、トラックで勢い 前回の箱根駅伝予選会で総合14位に終わ […]
2025.12.19
箱根駅伝Stories/前回の雪辱期する中央学大・市川大世 「区間5位以内を目指して積極的な走りを」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 全日本では4人抜きの力走 3年ぶりに11月の全日本大学駅伝に戻ってき […]
2025.12.19
箱根駅伝Stories/過去最高順位を見据える城西大 強力4年生軸に「アッと驚くような試合がしたい」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 主要区間の経験者残る 前回6位の城西大がチーム最高成績の3位以内を目 […]
2025.12.19
予選会と5000m平均はともに仙台育英トップ 2番手は学法石川 鳥取城北は安定感/全国高校駅伝・データ編男子
男子第76回全国高校駅伝(12月21日/京都・7区間42.195km)に出場する58校を都道府県大会と地区大会で出されたタイムと、5000mのチーム内上位7人の平均タイム(12月上旬判明分)でランキング化した。 男子レー […]
2025.12.19
トラックと予選会のトップは仙台育英 前回覇者・長野東や薫英女学院も上位/全国高校駅伝・データ編女子
女子第37回全国高校駅伝(12月21日・京都/5区間21.0975km)に出場する58校を都道府県大会と地区大会で出されたタイムと、3000mのチーム内上位5人の平均タイム(12月上旬判明分)をランキング化した。 女子レ […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳