2026.09.18
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第339回「いざ、名古屋へ!」(小川)
プロフィール欄が1年ぶりに更新されました。49歳最初のコラムです。
40代最後の1年……どんな1年になるかは自分次第! しっかりと地に足をつけて1日1日を過ごし、充実した1年を過ごしたうえでいよいよ50歳を迎えたいものです。
と言いながら、すでに2ヵ月が経過(はや!)。怒涛の全国大会ラッシュからの、世界アルティメット選手権を経て、いよいよアジア大会が開幕を迎えます。
総合開会式は9月19日、陸上は9月23日からスタート。五輪と同じ総合競技会ですが、アジア独特の種目も多く、五輪とは違った魅力を持つアジアの祭典です。
陸上に関しては、かつては若手の登竜門的位置付けで、アジアをステップに世界へとつなげるといった時代もありました。近年はワールドランキングのポイント獲得のために重要な大会と捉えられるなど、時代とともにその位置付けに変化が生じています。それでも「アジアNo.1」の座を懸けて、毎回熱戦となることは間違いありません。
私も2010年の中国・広州大会、2014年の韓国・インチョン大会の2度、取材に行きました。広州大会では福島千里選手の100m、200m2冠、女子やり投の海老原有希選手の日本新V、日本選手団主将・村上幸史選手の貫禄金メダルといった名シーンに立ち会うことができました。
インチョン大会では、最終種目の男子4×400mリレーで1走のエース・金丸祐三選手から一気にリードを奪い、そのまま逃げ切った勝ちっぷりは今でも強く印象に残っています。もちろん、出場した日本勢の活躍をしっかりと心に刻まれています。
競技外でもいろいろな思い出がありますね。広州の巨大メディア村と1日20元の飲み放題・食べ放題ビュッフェ、インチョンのホテルのトイレで免許証入り名刺入れを忘れたけどフロントで預かってくれていたこと。インチョンの時は持病になりつつあった副鼻腔炎が発症して、数日は文字通り冷や汗をかきながら仕事をしていました。
このほかにもたくさんのことがあり、ここでは書ききれません(実際書けない?)。国際大会では選手たちもそうですが、我々にとっても貴重な経験になるもの。仕事はもちろん、人生としても大きく成長できるチャンスだといつも感じます。帰国してからその経験を生かすことができていたかどうかはまた別の話として……。
今回の陸上日本代表は、過去最大の総勢85名! 昨年の東京世界選手権に続く自国開催のビッグゲームとして、東京や今年の日本選手権のように熱狂が生まれる大会となってほしいです。
今大会も、月陸はしっかりと現地で取材をするべく体制を整えています(ちなみに、私は会社で吉報を待ちます!)。大会の見どころ、タイムテーブルなどの情報はもちろん、大会期間中も速報、記録などを随時発信していきます。月陸Onlineで、ぜひチェックしてください! また、10月13日発売予定の本誌11月号では、アジア大会総特集としてさまざまな企画を予定しています。表紙が誰になるのか、誰のインタビューが掲載されるのかなど、ぜひお楽しみに!
台風が近づいてきていますので、今後の進路によっては大会に影響を及ぼす可能性が出ています。無事に、円滑に大会が進んでいくことを願ってやみません。大会だけではなく、日常生活にも十分注意が必要です。みなさん、くれぐれも安全にお過ごしください。

パロマ瑞穂スタジアム
| 小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、48歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の健康診断では一時悪化も自己ベスト付近まで戻して胸をなでおろしている。 |
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第339回「いざ、名古屋へ!」(小川)
プロフィール欄が1年ぶりに更新されました。49歳最初のコラムです。 40代最後の1年……どんな1年になるかは自分次第! しっかりと地に足をつけて1日1日を過ごし、充実した1年を過ごしたうえでいよいよ50歳を迎えたいものです。 と言いながら、すでに2ヵ月が経過(はや!)。怒涛の全国大会ラッシュからの、世界アルティメット選手権を経て、いよいよアジア大会が開幕を迎えます。 総合開会式は9月19日、陸上は9月23日からスタート。五輪と同じ総合競技会ですが、アジア独特の種目も多く、五輪とは違った魅力を持つアジアの祭典です。 陸上に関しては、かつては若手の登竜門的位置付けで、アジアをステップに世界へとつなげるといった時代もありました。近年はワールドランキングのポイント獲得のために重要な大会と捉えられるなど、時代とともにその位置付けに変化が生じています。それでも「アジアNo.1」の座を懸けて、毎回熱戦となることは間違いありません。 私も2010年の中国・広州大会、2014年の韓国・インチョン大会の2度、取材に行きました。広州大会では福島千里選手の100m、200m2冠、女子やり投の海老原有希選手の日本新V、日本選手団主将・村上幸史選手の貫禄金メダルといった名シーンに立ち会うことができました。 インチョン大会では、最終種目の男子4×400mリレーで1走のエース・金丸祐三選手から一気にリードを奪い、そのまま逃げ切った勝ちっぷりは今でも強く印象に残っています。もちろん、出場した日本勢の活躍をしっかりと心に刻まれています。 競技外でもいろいろな思い出がありますね。広州の巨大メディア村と1日20元の飲み放題・食べ放題ビュッフェ、インチョンのホテルのトイレで免許証入り名刺入れを忘れたけどフロントで預かってくれていたこと。インチョンの時は持病になりつつあった副鼻腔炎が発症して、数日は文字通り冷や汗をかきながら仕事をしていました。 このほかにもたくさんのことがあり、ここでは書ききれません(実際書けない?)。国際大会では選手たちもそうですが、我々にとっても貴重な経験になるもの。仕事はもちろん、人生としても大きく成長できるチャンスだといつも感じます。帰国してからその経験を生かすことができていたかどうかはまた別の話として……。 今回の陸上日本代表は、過去最大の総勢85名! 昨年の東京世界選手権に続く自国開催のビッグゲームとして、東京や今年の日本選手権のように熱狂が生まれる大会となってほしいです。 今大会も、月陸はしっかりと現地で取材をするべく体制を整えています(ちなみに、私は会社で吉報を待ちます!)。大会の見どころ、タイムテーブルなどの情報はもちろん、大会期間中も速報、記録などを随時発信していきます。月陸Onlineで、ぜひチェックしてください! また、10月13日発売予定の本誌11月号では、アジア大会総特集としてさまざまな企画を予定しています。表紙が誰になるのか、誰のインタビューが掲載されるのかなど、ぜひお楽しみに! 台風が近づいてきていますので、今後の進路によっては大会に影響を及ぼす可能性が出ています。無事に、円滑に大会が進んでいくことを願ってやみません。大会だけではなく、日常生活にも十分注意が必要です。みなさん、くれぐれも安全にお過ごしください。 [caption id="attachment_209184" align="alignnone" width="800"]
パロマ瑞穂スタジアム[/caption]
| 小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、48歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の健康診断では一時悪化も自己ベスト付近まで戻して胸をなでおろしている。 |
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