青学大は4月4日、相模原キャンパスで陸上競技部(長距離ブロック)女子駅伝チームの創設記者会見を開いた。
“1期生”となる芦田和佳(京都・立命館宇治高卒)と池野絵莉(兵庫・須磨学園高卒)も出席。芦田は「たくさんの人に元気を与えられるように、陸上競技を楽しんで、頑張っていきたいと思います」、池野は「まずは個人の力を磨いて、自分たちの走りでたくさん応援や支援をしていただいている方に感謝を示せるような走りをしたい」と初々しい表情で挨拶した。
従来の女子の強豪校ではなく青学大を選んだ理由については、「箱根駅伝で結果を残されているので、その中で一緒に練習させてもらえるのがすごく楽しみだと思いました」と芦田。池野も「(原晋)監督と話をさせていただいた時にすごくワクワクしました」と明かす。
3月に熊本で行った合宿でも男子に混じり、400mのインターバルなどをこなしたという。芦田は「みなさん優しくて、オンとオフのメリハリがすごいです。仲良くしているけど、ちゃんとした話し合いもすごくて、強いチームだと感じました」。“王者”の研ぎ澄まされた空気感を充実した表情で語った。
ともに学生三大駅伝などを通じて、青学大の強さは印象に残っていた。その男子と混ざって練習していくことに、池野は「(監督から)『今までの概念を変えたい』ということを聞いて、すごく感動したことを覚えています」と、勧誘時の言葉も胸に残っている。
まずは2人からのスタートになる。ともに1年目はインカレや都道府県対抗女子駅伝など個人での活躍を挙げつつ、4年間の目標では「全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝で優勝したいです」と口をそろえた2人。大学女子長距離界の新たな風となるか。
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