2026.05.17
◇セイコーゴールデングランプリ(5月17日/東京・MUFGスタジアム:国立競技場)
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子200mはジョーダン・アンソニー(米国)が20秒05(−1.3)で優勝した。
コートニー・リンズィー(米国)が20秒28で続き、鵜澤飛羽(JAL)は20秒33の3位。記録も内容も「良かった」とその表情は明るい。
記録会などは出ていたが、これが実質の初戦。米国勢に先行されるのは「想定通り」。そこから「課題だった後半で速く走ろうとすると腰が反る」ところを、今季意識した「ボツワナの選手のような(身体をまっすぐ寄りにする)走り」ができ「やりたかった動きもできた」と納得の表情を浮かべた。
世界選手権以降は昨年末いっぱいまで休養に充ててリフレッシュ。趣味のアニメを通じて友人も増え、「頑張っていて良かった」と笑顔を見せる。
今年に入ってから練習をし、「ピークはまだ先」と、夏に向けて仕上げていく構え。目指しているのは来年、再来年の世界大会のファイナル。「これだけの動きができるようになれば、決勝には行けると思う。行かなきゃいけない」。
2年ぶり優勝は逃したが、充実感たっぷり。4連覇の懸かる日本選手権のあと、世界へと羽ばたくつもりだ。
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