関東学生陸上競技連盟は5月12日、第105回関東学生陸上競技対校選手権(関東インカレ)の番組編成を公開した。
男子110mハードルには、入学早々に13秒40(学生歴代5位)を出している古賀ジェレミー(順大)がエントリー。男子100mは多士済々で、今年10秒08を出して好調の小室歩久斗(中大2)や、前回3位の大石凌功(東洋大4)、10秒19の西岡尚輝(筑波大2)、黒木海翔(中大)らが覇権を争う。400mには昨年の日本インカレVで800mでも好走している田邉奨(中大3)に注目が集まる。
男子砲丸投は18mプッターで3連覇を狙う山田暉斗(法大4)が登録。十種競技は今年7287点の自己新を出している高橋諒(慶大3)が優勝候補に挙がる。
女子では400m51秒71のベストを持ち、東京世界選手権リレー代表だった青木アリエ(日体大)が最後の関東インカレへ。昨年は200mと400mの2冠を達成。今年も100m、200m、400mの個人3種目にエントリー。リレーを含めて最大5冠に挑戦する。また、前回100mハードル優勝の髙橋亜珠(筑波大4)は、23秒20を持つ200mと2種目に登録している。
1500mには学生記録(4分11秒02)を持つ田島愛理(4年)、日本学生個人選手権を1年生優勝した木田美緒莉という順大勢が有力。青学大の芦田和佳(1年)もエントリーした。
フィールドでは走高跳で1m85を跳んでいる森﨑優希(日女体大3)、棒高跳で4m31の学生記録保持者・小林美月(日体大4)、やり投で60m57を持つ倉田紗優加(慶大4)ら有力選手が順当にエントリーしている。
長距離では男子1部5000mは、鈴木琉胤(早大2)、岡田開成(中大3)、工藤慎作(早大4)らが登録。1500mには本田桜二郎(早大1)もエントリーしている。同10000mは27分台の山口竣平(早大3)、玉目陸(順大3)、松井海斗(東洋大)らが登録した。
男子2部5000mは箱根駅伝Vの青学大から折田壮太(3年)、小河原陽琉(3年)、古川陽樹 (1年)が登録。野中恒亨(國學院大4)、小池莉希(創価大4)、楠岡由浩(帝京大4)ら実力者も名を連ねた。同10000mは学生記録保持者のリチャード・エティーリ(東京国際大4)のほか、帝京大・楠岡、桑田駿介(駒大3)、辻原輝(國學院大4)といった駅伝有力校のランナーがそろう。
なおハーフマラソンは、暑熱対策などからトラック&フィールドから分離され、4月5日、静岡県焼津市で第41回焼津みなとマラソン・第38回大学対抗ペアマラソン大会と併催で実施。1部はB.キピエゴ(山梨学大4)、2部は山口翔輝(創価大3)が制している。
関東インカレは5月21日から24日までの4日間、栃木・カンセキスタジアムとちぎで行われる。
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