2026.04.01
早大は4月1日、都内の戸山キャンパスなどで入学式を行った。スポーツ科学部には陸上のトップ選手たちが今年も入学した。
他学部との全体入学式の後に、早稲田キャンパスの大隈記念講堂でスポーツ科学部の入学式を実施。競走部からは男子短距離の佐藤克樹(東京学館新潟高)と新妻遼己(兵庫・西脇工高)がトップレベルの大会での活躍が期待される校友会トップアスリート奨学生証が授与された。
男子長距離は昨年12月の全国高校駅伝1区でもしのぎを削った選手が集まった。28分20秒の日本人最高記録をマークした増子陽太(福島・学法石川高)は「箱根駅伝の優勝や5000m12分台という目標を達成するために入学しました。まず一歩踏み出せたのが一安心で、これからだという気持ちになっています」と、気持ちを新たにしていた。
2月から入寮しており、同区間2位の新妻は「先輩方も優しいので、自分としてはのびのびとやらせていただいています」、同区間3位の本田桜二郎(鳥取城北高)は「高校の縛られた練習とは違って、自分の状態に合わせて練習ができています」と神聖さを口にする。
強力な同期3人とともにスポーツ科学部に入学する上杉敦史(千葉・八千代松陰高)は「同期が高校から結果を残していますが、4年間で同期と勝負できるようになって、優勝に貢献したいです」と、成長を誓っていた。
入学式では応援歌の紺碧の空や校歌も斉唱。女子400mハードルで昨年のインターハイを制しているガードナ・レイチェル麻由(神奈川・法政二高)は「みんなで歌ったりして、スポーツ科学部が一致団結した感じでとても心が熱くなりました。4年間でしっかり文武両道していきたいです」と笑顔を見せる。
U20日本選手権男子200mで2連覇中の佐藤はケガ明けで「(練習は)高校とは違ったすごい雰囲気があります。早く慣れていきたいです」と強調。同110mハードルと400mハードル2冠の酒井大輔(四学香川西高)は「日本代表になって世界を目指していきたいです」、インターハイ110mハードル5位の相場遥心(長野・佐久長聖高)は「高校に記録に大学ではすがらないように頑張りたいです」と話していた。
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