HOME 国内

2026.05.16

100mH村岡柊有が12秒94、日本人10人目の12秒台!2位・本田と100m三輪がアジア大会派遣設定を突破/東日本実業団
100mH村岡柊有が12秒94、日本人10人目の12秒台!2位・本田と100m三輪がアジア大会派遣設定を突破/東日本実業団

26年東日本実業団の女子100mHを制した村岡柊有

◇第68回東日本実業団選手権(5月15~17日/山形・NDソフトスタジアム)2日目

第68回東日本実業団選手権の2日目が行われ、村岡柊有(NSD.)が自身初、日本人10人目の12秒台となる12秒94(+1.9/日本歴代8位タイ)で制した。

広告の下にコンテンツが続きます

村岡は北海道・釧路景雲中3年時に全中で優勝。恵庭北高、北教大岩見沢でも全国の舞台で奮闘した。

大学を卒業した2022年春からは北海道ハイテクAC所属で競技を続け、同年の日本選手権では5位に入賞。昨年の全日本実業団対抗選手権では自己新の13秒12で2位に入った。

NSD所属となった今季は、5月10日の木南記念で13秒06の自己新をマークし、アジア大会派遣設定記録(13秒08)を突破。その記録をさらに0.08秒塗り替え、12秒台ハードラーの仲間入りを果たした。

2位の本田怜(水戸信用金庫)も13秒04をマークし、アジア大会派遣設定記録を突破。ともに福部真子(日本建設工業)が2019年に出した大会記録13秒14も7年ぶりに更新した。

男子100mでは三輪颯太(小泉)が自己ベストを0.03秒短縮する10秒14(+1.9)で優勝。こちらもアジア大会派遣設定記録(10秒15)を突破している。

また、女子100mでは青木益未(七十七銀行)が11秒42(+1.5)で制し、2位の三浦由奈(セレスポ)が11秒47、3位の宮崎亜美香(ジーケーライン)が11秒53と、いずれも自己新をマーク。2009年に渡辺真弓(ナチュリル)が作った11秒59の大会記録を17年ぶりに塗り替えた。

◇第68回東日本実業団選手権(5月15~17日/山形・NDソフトスタジアム)2日目第68回東日本実業団選手権の2日目が行われ、村岡柊有(NSD.)が自身初、日本人10人目の12秒台となる12秒94(+1.9/日本歴代8位タイ)で制した。村岡は北海道・釧路景雲中3年時に全中で優勝。恵庭北高、北教大岩見沢でも全国の舞台で奮闘した。大学を卒業した2022年春からは北海道ハイテクAC所属で競技を続け、同年の日本選手権では5位に入賞。昨年の全日本実業団対抗選手権では自己新の13秒12で2位に入った。NSD所属となった今季は、5月10日の木南記念で13秒06の自己新をマークし、アジア大会派遣設定記録(13秒08)を突破。その記録をさらに0.08秒塗り替え、12秒台ハードラーの仲間入りを果たした。2位の本田怜(水戸信用金庫)も13秒04をマークし、アジア大会派遣設定記録を突破。ともに福部真子(日本建設工業)が2019年に出した大会記録13秒14も7年ぶりに更新した。男子100mでは三輪颯太(小泉)が自己ベストを0.03秒短縮する10秒14(+1.9)で優勝。こちらもアジア大会派遣設定記録(10秒15)を突破している。また、女子100mでは青木益未(七十七銀行)が11秒42(+1.5)で制し、2位の三浦由奈(セレスポ)が11秒47、3位の宮崎亜美香(ジーケーライン)が11秒53と、いずれも自己新をマーク。2009年に渡辺真弓(ナチュリル)が作った11秒59の大会記録を17年ぶりに塗り替えた。

女子100mH日本歴代10傑をチェック!

■女子100mH日本歴代10傑 12.69 1.2 福部 真子(日本建設工業)    2024. 7.20 12.71 0.7 中島ひとみ(長谷川体育施設)   2025. 7.23 12.77 -0.1 清山ちさと(いちご)       2025. 8.20 12.80 -0.1 田中 佑美(富士通)       2025. 7. 5 12.86 -0.2 青木 益未(七十七銀行)     2022. 4.10 12.86 0.7 寺田明日香(ジャパンクリエイト) 2023. 5. 7 12.91 1.4 本田  怜(順大M2)       2025. 8.16 12.94 0.0 大松 由季(サンドリヨン)    2024.10. 5 12.94 1.9 村岡 柊有(NSD)         2026. 5.16←NEW 12.97 1.4 島野 真生(日女体大M2)     2025. 8.16

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.30

【竹澤健介の視点】世界トップに挑んだ5000m山口智規 残り800mのスパートにこれまでの取り組みが凝縮/名古屋アジア大会

9月29日に愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた名古屋アジア大会陸上最終日の7日目の男子5000mで、山口智規(SGホールディングス)が13分31秒43で銀メダルを獲得した。2008年北京五輪5000m、100 […]

NEWS 世界陸上代表・遠藤日向が住友電工を退社 「成長した姿をお見せできるように」 25年日本選手権入賞の西川 雄一朗も退部

2026.09.30

世界陸上代表・遠藤日向が住友電工を退社 「成長した姿をお見せできるように」 25年日本選手権入賞の西川 雄一朗も退部

住友電工は9月30日、長距離の遠藤日向と西川雄一朗が同日付で退部、退社することを発表した。 28歳の遠藤は22年、23年の世界選手権5000m代表。中学時代から全中、ジュニア五輪の2冠を達成し、福島・学法石川高では2年、 […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】日本インカレで存在感示した立命大・水野颯也 「自分の勝負強さを感じられた」

2026.09.30

【学生長距離Close-upインタビュー】日本インカレで存在感示した立命大・水野颯也 「自分の勝負強さを感じられた」

学生長距離Close-upインタビュー 水野颯也 Mizuno Soya 立命大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。62回目は、立命大の水野 […]

NEWS SGホールディングス・關颯人が引退 「多くの人に競技を続けられたことに感謝」 U20世界選手権代表、高校駅伝1区区間賞と活躍

2026.09.30

SGホールディングス・關颯人が引退 「多くの人に競技を続けられたことに感謝」 U20世界選手権代表、高校駅伝1区区間賞と活躍

SGホールディングスは9月30日、所属する關颯人が同日付で引退することを発表した。 長野県出身の關は社会人7年目の29歳。中学時代にジュニア五輪3000m8位と早くから世代トップの活躍を見せ、佐久長聖高ではトラック、駅伝 […]

NEWS ベルリンマラソンで負傷のアセファは「右アキレス腱完全断裂」  手術成功も復帰に半年以上と代理人明かす

2026.09.30

ベルリンマラソンで負傷のアセファは「右アキレス腱完全断裂」 手術成功も復帰に半年以上と代理人明かす

ベルリンマラソンを女子世界歴代3位の2時間11分04秒で優勝したT.アセファ(エチオピア)が、右脚アキレス腱を完全断裂していたことが明らかになった。 アセファの代理人を務めるデマドンナ氏が9月29日に明らかにしたもので、 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年10月号 (9月14日発売)

    2026年10月号 (9月14日発売)

    アジア大会総展望
    山口全中&日本インカレ
    サウェ特集

    page top