第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。
昨年12月も同様に青山キャンパスで実施した壮行会と比べ、原晋監督は「2倍くらいは(人数が)いったんじゃないかな。それだけレース展開がスリリングで、多くのファンが特に往路の展開に心躍らせることができたと思います」と実感を込めた。
王者は既に前日7日の朝練習から本格的に始動。昨年は「優勝確立ゼロ%」と学生に伝えた原監督は「今年はあえてネガティブなことではなくて、勝つためにさらに努力をしていこうと。学生の力、能力は無限大なんだから、より気持ちを込めて4連覇に向けて努力を推し進めていこうと話しましたね」と明かす。
高校女子長距離のトップ選手が加入する報道もあったが、「女子駅伝の強化の詳細につきましては、新年度に入って背景や思いをお知らせします」。細かい部分は明らかにしなかったものの、「強化がスタートすることだけは事実です」と説明した。
5区で大逆転を演じた黒田朝日(4年)は2月の別府大分毎日マラソンに出場を予定し、「初出走だった2時間6分05秒と同等の記録を出して、しっかり走るランナーだということを示してほしい」。9月のベルリンマラソンで2時間03分59秒を狙い、ファストパスでの28年ロサンゼルス五輪代表を狙うプランを描いている。
黒田は卒業後はGMOインターネットグループに所属。原監督は「練習拠点は引き続き相模原キャンパスで、私の指導の下で行っていきます」とした。
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