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2025.12.10

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【箱根駅伝エントリー】國學院大、悲願の初Vへ上原琉翔、青木瑠郁ら順当に登録 野中ら3年生5人が入る
【箱根駅伝エントリー】國學院大、悲願の初Vへ上原琉翔、青木瑠郁ら順当に登録 野中ら3年生5人が入る

國學院大の青木と上原

第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。

前回総合3位の國學院大は、ハーフマラソンで1時間0分台の自己ベストを持つ上原琉翔、青木瑠郁(ともに4年)、辻原輝、野中恒亨(ともに3年)をはじめ、前回走ったメンバー7人が順当にエントリーされた。

野中は11月に10000mで日本人学生歴代6位となる27分36秒64をマーク。上原はワールドユニバーシティゲームズのハーフマラソン銅メダルを獲得している。

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5000mの國學院大記録の青木は11月の上尾ハーフを制した。辻原も出雲4区で区間新記録を打ち立てており、この四本柱は強力だ。

辻原、野中の他に、後村光星、吉田蔵之介ら3年生は5人が登録された。

ルーキーでは全国高校駅伝1区3位の髙石樹、同4区区間賞で11月の上尾ハーフでU20日本最高の61分29秒をマークした野田顕臣が名を連ねた。

過去の箱根経験者では、田中愛睦(3年)、鎌田匠馬(4年)がエントリー外だったが、尾熊迅斗、飯國新太、浅野結太ら登録された2年生の成長もあり、総合力は高い。

4年生4人、3年生と2年生が5人、1年生2人とバランス良いチーム構成となった。

前回は史上6校目の大学駅伝三冠に王手を懸けながらも、箱根は3位。悲願の総合優勝へ、盤石のオーダーで挑む。

12月29日に区間エントリー10人と補員6人が発表。1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。

第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。 前回総合3位の國學院大は、ハーフマラソンで1時間0分台の自己ベストを持つ上原琉翔、青木瑠郁(ともに4年)、辻原輝、野中恒亨(ともに3年)をはじめ、前回走ったメンバー7人が順当にエントリーされた。 野中は11月に10000mで日本人学生歴代6位となる27分36秒64をマーク。上原はワールドユニバーシティゲームズのハーフマラソン銅メダルを獲得している。 5000mの國學院大記録の青木は11月の上尾ハーフを制した。辻原も出雲4区で区間新記録を打ち立てており、この四本柱は強力だ。 辻原、野中の他に、後村光星、吉田蔵之介ら3年生は5人が登録された。 ルーキーでは全国高校駅伝1区3位の髙石樹、同4区区間賞で11月の上尾ハーフでU20日本最高の61分29秒をマークした野田顕臣が名を連ねた。 過去の箱根経験者では、田中愛睦(3年)、鎌田匠馬(4年)がエントリー外だったが、尾熊迅斗、飯國新太、浅野結太ら登録された2年生の成長もあり、総合力は高い。 4年生4人、3年生と2年生が5人、1年生2人とバランス良いチーム構成となった。 前回は史上6校目の大学駅伝三冠に王手を懸けながらも、箱根は3位。悲願の総合優勝へ、盤石のオーダーで挑む。 12月29日に区間エントリー10人と補員6人が発表。1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。

箱根駅伝2026 國學院大のエントリー選手をチェック!

■國學院大のエントリー選手16名(カッコ内は学年、出身校) ◎前回3位、出雲優勝、全日本4位 青木 瑠郁(4年/健大高崎・群馬) 上原 琉翔(4年=主将/北山・沖縄) 嘉数 純平(4年/北山・沖縄) 高山 豪起(4年/高川学園・山口) 後村 光星(3年/仙台育英・宮城) 辻原  輝(3年/藤沢翔陵・神奈川) 永田 智基(3年/保善・東京) 野中 恒亨(3年/浜松工・静岡) 吉田蔵之介(3年/埼玉栄・埼玉) 浅野 結太(2年/鹿島学園・茨城) 飯國 新太(2年/國學院久我山・東京) 岡村 享一(2年/城西・東京) 尾熊 迅斗(2年/東京実・東京) 鼻野木悠翔(2年/北海道栄・北海道) 髙石  樹(1年/高知工・高知) 野田 顕臣(1年/大牟田・福岡)

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