HOME 国内、日本代表

2025.11.28

デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動
デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

男子4×100mリレーで金メダルを獲得した日本のメンバー

4年に一度、聴覚障者のための世界規模の総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が11月26日に閉幕した。創設100周年の節目で初の日本開催だった今回、日本代表は過去最多となる51個のメダルを獲得した。各会場も盛り上がりを見せ、約28万人が観戦したという。

17日から25日まで行われた陸上競技では、金5個、銀3個、銅3個の合計11個のメダルを獲得した。大会全体の金メダル第一号となったのが、男子400mの山田真樹(渕上ファインズ)。日本選手団の旗手を務めた山田は、47秒61をマークして金メダルを獲得した。また、200mでも銀メダル、4×400mリレーでも金メダルの立役者となった。

広告の下にコンテンツが続きます

男子円盤投には、東京世界選手権にも出場した湯上剛輝(トヨタ自動車)が出場。自身の日本記録(64m48)はデフ世界記録でもあった。その貫禄を示し、58m93の大会新記録で世界一に輝いている。

他にも男子ハンマー投で表彰台を独占。男子100mで佐々木琢磨(仙台大学TC)が銅メダル、その佐々木がアンカーを務めた4×100mリレーで金メダルと見せ場を作った。女子では日本選手団の主将を務めた岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)が800mで6位、1500mで8位と2種目入賞を果たしている。

次回は2029年で開催地は未定となっている。

4年に一度、聴覚障者のための世界規模の総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が11月26日に閉幕した。創設100周年の節目で初の日本開催だった今回、日本代表は過去最多となる51個のメダルを獲得した。各会場も盛り上がりを見せ、約28万人が観戦したという。 17日から25日まで行われた陸上競技では、金5個、銀3個、銅3個の合計11個のメダルを獲得した。大会全体の金メダル第一号となったのが、男子400mの山田真樹(渕上ファインズ)。日本選手団の旗手を務めた山田は、47秒61をマークして金メダルを獲得した。また、200mでも銀メダル、4×400mリレーでも金メダルの立役者となった。 男子円盤投には、東京世界選手権にも出場した湯上剛輝(トヨタ自動車)が出場。自身の日本記録(64m48)はデフ世界記録でもあった。その貫禄を示し、58m93の大会新記録で世界一に輝いている。 他にも男子ハンマー投で表彰台を独占。男子100mで佐々木琢磨(仙台大学TC)が銅メダル、その佐々木がアンカーを務めた4×100mリレーで金メダルと見せ場を作った。女子では日本選手団の主将を務めた岡田海緒(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)が800mで6位、1500mで8位と2種目入賞を果たしている。 次回は2029年で開催地は未定となっている。

デフリンピック陸上日本代表の成績をチェック!

●男子 100m 佐々木琢磨 3位10.63 坂田翔悟 8位11.04 冨永幸佑 準決勝 200m 山田真樹 2位21.61 佐々木琢磨 7位21.98 足立祥史 準決勝 400m 山田真樹 1位47.61 村田悠祐 5位49.27 足立祥史 8位50.18 800m 樋口光盛 2位1.53.22 中村大地 準決勝 長内智 準決勝敗退 1500m 樋口光盛 5位4.02.05 中村大地 準決勝 齋藤丞 11位4.20.43 5000m 佐々木昴 5位15.02.57 齋藤丞 10位16.13.46 10000m 青山拓朗 6位30.58.58 佐々木昴 10位32.20.88 中野洸介 13位33.46.48 マラソン 青山拓朗 7位2.32:04 中野 洸介 9位2.33:43 110mH 髙田裕士 予選DQ 400mH 村田悠祐 5位54.82 石本龍一朗 8位56.86 小原 奏楽 7位56.46 走高跳 佐藤秀祐 5位1m86 井上幌太 10位1m80 髙居千紘 12位1m65 棒高跳 北谷宏人 3位4m10 走幅跳 須山勇 6位7m00 中西 椋 予選 三段跳 中西椋 4位14m20 円盤投 湯上剛輝 1位58m93 ハンマー投 遠山莉生 1位60m19 森本真敏 2位56m04 石田考正 3位55m51 十種競技 岡部祐介 7位5304点 堀口昂誉 9位4559点 マラソン 山中孝一郎 13位2.41:07 4×100mリレー 岡本隼・冨永幸佑・坂田翔悟・佐々木琢磨 1位41.22 4×400mリレー 足立祥史・村田悠祐・荒谷太智・山田真樹 1位3.17.00 [adinserter block="4"] ●女子 100m 生井澤彩瑛 準決勝 猿樂彩香 準決勝 200m 生井澤彩瑛 準決勝 猿樂彩香 予選 今野桃果 予選 800m 岡田海緒 6位2.17.45 中村美月 準決勝 1500m 岡田海緒 8位4.50.20 中村美月 12位4.57.74 10000m 安本真紀子 8位41.16.69 走幅跳 上森日南子 予選 砲丸投 境橋真優 6位12m80 円盤投 境橋真優 記録なし やり投 川口穂菜美 4位42m45 古川瑛梨奈 8位41m34 高橋渚 9位38m06 マラソン 安本真紀子 10位3.19:10 嶋田裕子 14位3.27:11 北川朋恵 16位3.42:46 4×100mリレー 今野桃果・生井澤彩瑛・猿樂彩香・門脇翠 5位50.16 4×400mリレー 岡田海緒・生井澤彩瑛・猿樂彩香・中村美月 6位4.10.54

【動画】円盤投・湯上剛輝が金メダル!家族に感謝のメダル授与

次ページ:

ページ: 1 2 3

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.08

ダイヤモンドリーグ・ドーハ大会は6月19日に延期 選手、観客の安全を考慮

世界最高峰の陸上シリーズであるダイヤモンドリーグ(DL)の主催者は4月8日、同リーグ第1戦として予定されていた5月8日のドーハ大会を、6月19日に延期すると発表した。 DLは毎年5月から9月にかけて世界各地で開催される1 […]

NEWS 佐藤拳太郎が東海大短距離コーチ就任「両立へ全力を捧げる」髙野監督「彼しかいないと直感」

2026.04.08

佐藤拳太郎が東海大短距離コーチ就任「両立へ全力を捧げる」髙野監督「彼しかいないと直感」

東海大は4月8日、陸上競技部の新体制発表会見を行い、部長で短距離監督の髙野進氏と、新たに短距離ブロックコーチに就任した佐藤拳太郎(富士通)が登壇した。  伝統あるブルーのラインが入ったジャージに「これまで赤色が多かったの […]

NEWS 東海大・西出仁明駅伝監督が意気込み「スピードの東海復活を」両角総監督「役割分担明確に」

2026.04.08

東海大・西出仁明駅伝監督が意気込み「スピードの東海復活を」両角総監督「役割分担明確に」

東海大は4月8日、新体制発表会見を行い、両角速総監督と西出仁明駅伝監督が登壇した。 両角総監督は佐久長聖高(長野)を指導して全国高校駅伝優勝など実績を残した。11年から母校・東海大の駅伝監督に就任。17年に出雲駅伝を制す […]

NEWS 東京世界陸上金のベンジャミンとアングロがセイコーGGPに参戦 世界室内60m優勝アンソニーは200mに出場

2026.04.08

東京世界陸上金のベンジャミンとアングロがセイコーGGPに参戦 世界室内60m優勝アンソニーは200mに出場

日本陸連は4月8日、セイコーゴールデングランプリ2026東京(5月17日/東京・国立競技場)の海外選手のエントリー第2弾を発表し、昨年の東京世界選手権男子400mハードル金メダリストのR.ベンジャミン(米国)が400mに […]

NEWS ジャマイカのダグラスが女子短距離2冠 200mはU20歴代3位タイの22秒11/カリフタゲームズ

2026.04.08

ジャマイカのダグラスが女子短距離2冠 200mはU20歴代3位タイの22秒11/カリフタゲームズ

グレナダの首都セントジョーンズで4月4日から6日まで、カリフタゲームズが開催され、女子200mU20の部でS.M.ダグラス(ジャマイカ)がU20世界歴代3位タイの22秒11(+1.9)で優勝した。S.ミラー・ウイボ(バハ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top