HOME 駅伝

2025.11.03

ロジスティードが初栄冠!GMOが2位、M&Aが初参戦で初全日本、名門コニカミノルタも全日本へ復活/東日本実業団駅伝
ロジスティードが初栄冠!GMOが2位、M&Aが初参戦で初全日本、名門コニカミノルタも全日本へ復活/東日本実業団駅伝

25年東日本実業団駅伝の1区ランナーたち

東日本実業団駅伝 上位成績

1位 ロジスティード   3時間31分24秒
2位 GMOインターネットグループ 3時間32分00秒
3位 SUBARU       3時間32分13秒
4位 サンベルクス     3時間32分24秒
5位 JR東日本       3時間33分29秒
6位 M&Aベストパートナーズ 3時間33分38秒
7位 富士通        3時間33分51秒
8位 ヤクルト       3時間34分08秒
9位 コニカミノルタ    3時間34分09秒
10位 Honda        3時間34分15秒

11位 プレス工業      3時間34分47秒
12位 Kao          3時間35分16秒
―――以上、東日本枠で全日本出場―――
13位 NDソフト       3時間35分20秒
―――――――記念大会枠で全日本出場―――
14位 富士山GX      3時間36分13秒
15位 埼玉医科大グループ 3時間37分37秒
16位 混成チーム2    3時間38分27秒
17位 コモディイイダ   3時間39分04秒
18位 混成チーム1    3時間39分05秒
19位 小森コーポレーション 3時間39分38秒
20位 警視庁       3時間41分41秒
21位 新電元工業     3時間45分19秒
22位 自衛隊体育学校   3時間45分21秒
23位 NTT ExCパートナーグループ 3時間45分31秒
24位 コマネチGTR     3時間47分16秒
25位 K-project      3時間47分18秒
26位 TeamNitro      3時間50分51秒
27位 T3          3時間53分30秒
28位 練馬1普連      3時間57分06秒
29位 埼玉県警      4時間2分32秒
30位 東京都庁      4時間10分56秒
■区間賞
1区(13.1km) 今江勇人(GMOインターネットグループ) 37分12秒
2区(8.2km)  R.ダパパッシュ(JR東日本) 22分15秒
3区(16.4km) 四釜峻佑(ロジスティード) 45分52秒
4区(8.2km)  塩尻和也(富士通)     22分45秒
5区(8.2km)  鈴木勝彦(SUBARU)     23分10秒
6区(8.2km)  鈴木塁人(GMOインターネットグループ) 23分21秒
7区(12.3km) 小野知大(GMOインターネットグループ) 35分24秒

◇第66回東日本実業団対抗駅伝(11月3日/埼玉・熊谷スポーツ文化公園競技場及び公園内特設周回コース:7区間74.6km) ニューイヤー駅伝の出場権を懸けた第66回東日本実業団対抗駅伝が行われ、ロジスティードが3時間31分24秒で初優勝を飾った。 ロジスティードの過去最高位は日立物流時代だった21年の3位。2012年4月に創部、2024年に現チーム名に変更となって初めて東日本を制した。 前回初Vを飾ったGMOインターネットグループが36秒差で2位、さらに13秒差で3位にSUBARUが続いた。 4位はサンベルクス、5位はJR東日本と続き、それぞれ全日本への連続出場を6年、8年に伸ばす。6位のM&Aベストパートナーズは初参戦で初のニューイヤー駅伝出場を決めた。 7位の富士通、8位のヤクルトを挟み、9位にコニカミノルタ。前回で全日本連続出場が「39」で途切れたが、1年で復活を果たした。 12位までに与えられる東日本枠のニューイヤー駅伝出場権は10位のHonda、11位のプレス工業、12位のKaoまでが獲得。 13位以下で最上位の企業チーム(12位とのタイム差10分以内でフィニッシュした場合)に与えられる全日本第70回大会の記念枠は、13位のNDソフトが獲得し、2年ぶりの全日本出場を決めた。

東日本実業団駅伝 上位成績

1位 ロジスティード   3時間31分24秒 2位 GMOインターネットグループ 3時間32分00秒 3位 SUBARU       3時間32分13秒 4位 サンベルクス     3時間32分24秒 5位 JR東日本       3時間33分29秒 6位 M&Aベストパートナーズ 3時間33分38秒 7位 富士通        3時間33分51秒 8位 ヤクルト       3時間34分08秒 9位 コニカミノルタ    3時間34分09秒 10位 Honda        3時間34分15秒 [adinserter block="4"] 11位 プレス工業      3時間34分47秒 12位 Kao          3時間35分16秒 ―――以上、東日本枠で全日本出場――― 13位 NDソフト       3時間35分20秒 ―――――――記念大会枠で全日本出場――― 14位 富士山GX      3時間36分13秒 15位 埼玉医科大グループ 3時間37分37秒 16位 混成チーム2    3時間38分27秒 17位 コモディイイダ   3時間39分04秒 18位 混成チーム1    3時間39分05秒 19位 小森コーポレーション 3時間39分38秒 20位 警視庁       3時間41分41秒 [adinserter block="4"] 21位 新電元工業     3時間45分19秒 22位 自衛隊体育学校   3時間45分21秒 23位 NTT ExCパートナーグループ 3時間45分31秒 24位 コマネチGTR     3時間47分16秒 25位 K-project      3時間47分18秒 26位 TeamNitro      3時間50分51秒 27位 T3          3時間53分30秒 28位 練馬1普連      3時間57分06秒 29位 埼玉県警      4時間2分32秒 30位 東京都庁      4時間10分56秒 [adinserter block="4"] ■区間賞 1区(13.1km) 今江勇人(GMOインターネットグループ) 37分12秒 2区(8.2km)  R.ダパパッシュ(JR東日本) 22分15秒 3区(16.4km) 四釜峻佑(ロジスティード) 45分52秒 4区(8.2km)  塩尻和也(富士通)     22分45秒 5区(8.2km)  鈴木勝彦(SUBARU)     23分10秒 6区(8.2km)  鈴木塁人(GMOインターネットグループ) 23分21秒 7区(12.3km) 小野知大(GMOインターネットグループ) 35分24秒

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

NEWS 全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力  14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

全中駅伝男子出場選手3000mランキング 8.30.00 出田隆之助(中京3福岡) 8.37.97 中川悠聖(稲美北3兵庫) 8.37.98 山田遼翔(稲美北3兵庫) 8.40.24 山本壱咲(MUTUSUKATSU陸上 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

全中駅伝女子出場選手1500mランキング 4.25.81 是枝愛香(内部3三重) 4.31.42 中西彩葉(京山2岡山) 4.32.51 岩渕理央(御殿場3静岡) 4.33.84 森貞帆加(星陵台2兵庫) 4.34.92 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

【画像】U20世界記録を更新したビークロフト この投稿をInstagramで見る Athletics NSW(@athleticsnsw)がシェアした投稿

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top