HOME 駅伝、大学

2025.09.24

東洋大は4年生・網本佳悟、緒方澪那斗、2年生エース・松井海斗ら主力を登録! エントリー発表/出雲駅伝
東洋大は4年生・網本佳悟、緒方澪那斗、2年生エース・松井海斗ら主力を登録! エントリー発表/出雲駅伝

東洋大・網本佳悟(25年関東インカレ)

第37回出雲駅伝のチームエントリーが9月24日正午に締め切られ、東洋大がチームのSNSでエントリー選手10人を発表した。

駅伝主将の網本佳悟(4年)や、箱根駅伝でエース区間の2区を担った緒方澪那斗(同)、4月の日本学生個人選手権5000m優勝の松井海斗(2年)といった主力が順当にエントリーした。

昨年も出走している濱中尊(3年)や、2年生コンビの宮崎優と迎暖人を登録。2年生は内堀勇、馬場アンジェロ光も含めて、最多の5人が名を連ねている。1年生からは木村隆晴がただ一人エントリー。一方で、西村真周(4年)は外れている。

広告の下にコンテンツが続きます

東洋大は昨年11位。今季は5月の全日本大学駅伝関東地区選考会で次点の8位にとどまり、本戦出場権を逃している。

出雲駅伝は10月13日、出雲大社正面鳥居前をスタートし、出雲ドーム前にフィニッシュする6区間45.1kmで行われる。

第37回出雲駅伝のチームエントリーが9月24日正午に締め切られ、東洋大がチームのSNSでエントリー選手10人を発表した。 駅伝主将の網本佳悟(4年)や、箱根駅伝でエース区間の2区を担った緒方澪那斗(同)、4月の日本学生個人選手権5000m優勝の松井海斗(2年)といった主力が順当にエントリーした。 昨年も出走している濱中尊(3年)や、2年生コンビの宮崎優と迎暖人を登録。2年生は内堀勇、馬場アンジェロ光も含めて、最多の5人が名を連ねている。1年生からは木村隆晴がただ一人エントリー。一方で、西村真周(4年)は外れている。 東洋大は昨年11位。今季は5月の全日本大学駅伝関東地区選考会で次点の8位にとどまり、本戦出場権を逃している。 出雲駅伝は10月13日、出雲大社正面鳥居前をスタートし、出雲ドーム前にフィニッシュする6区間45.1kmで行われる。

東洋大の出雲駅伝エントリー選手をチェック!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.08

甲南学園陸上競技部創部100周年式典を開催!中尾恭吾主将「次の100年へつなげたい」

甲南学園陸上競技部創部100周年記念式典、および記念祝賀会が11月8日、神戸市内のホテルで開催された。 甲南大学、甲南高校・中学校を運営する甲南学園の歴史は1911年の幼稚園創立からスタート。翌年に小学校、1919年に中 […]

NEWS 女子5000mで山田桃愛が15分33秒70の自己新  3000mで高3・栃尾佳穂9分11秒48/京都陸協記録会

2025.11.08

女子5000mで山田桃愛が15分33秒70の自己新 3000mで高3・栃尾佳穂9分11秒48/京都陸協記録会

11月8日、京都市の東寺ハウジングフィールド西京極で第6回京都陸協記録会が行われ、女子5000mでは山田桃愛(しまむら)が15分33秒70の自己新で全体トップとなった。 山田は埼玉県出身の24歳。小学生時代に発症した骨髄 […]

NEWS 5000m競歩で山田大智が高校新! 従来の記録を10秒近く更新する19分20秒59

2025.11.08

5000m競歩で山田大智が高校新! 従来の記録を10秒近く更新する19分20秒59

11月8日、兵庫県尼崎市の尼崎市記念公園陸上競技場で第6回尼崎中長距離記録会が行われ、男子5000m競歩で山田大智(西脇工高3兵庫)が19分20秒59の日本高校新記録を樹立した。従来の高校記録は住所大翔(飾磨工高/現・富 […]

NEWS 中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表! 最長4区はトヨタ紡織・西澤侑真、トヨタ自動車・湯浅仁が出場

2025.11.08

中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表! 最長4区はトヨタ紡織・西澤侑真、トヨタ自動車・湯浅仁が出場

11月8日、中部実業団連盟と北陸実業団連盟は、ニューイヤー駅伝の予選を兼ねた第65回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝(11月9日)の区間エントリーを発表した。 中部では、昨年大会新記録で優勝を果たしたトヨタ紡織が4区(1 […]

NEWS 中電工は1区・相葉直紀、6区・北村惇生  中国電力は池田勘汰を6区に起用/中国実業団対抗駅伝

2025.11.08

中電工は1区・相葉直紀、6区・北村惇生 中国電力は池田勘汰を6区に起用/中国実業団対抗駅伝

中国実業団連盟は11月8日、第64回中国実業団対抗駅伝(11月9日)の区間エントリーを発表した。 前回大会で3年ぶりの優勝を果たした中電工は、優勝の立役者となった北村惇生を2年連続でエース区間の6区(19km)に登録した […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top