2025.09.19
薄田健太郎の引退コメント全文
いつも温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
この度、17年間続けてきた陸上競技生活に区切りをつけ、現役を引退することを決断しました。
自身の競技人生を振り返ると、苦しい経験の方が多かったように感じます。特に、度重なる怪我によって十分なトレーニングを積むことができず、満足のいく走りができなかったことが何より辛いことでした。
しかしそれを超える喜びを与えてくれたのも陸上競技でした。初めて1分台を出した瞬間、全国大会への出場が決まった瞬間、自己ベストを更新した瞬間、レース後にライバルと健闘を称えあった瞬間。どれも刹那ではありますが、苦しい経験に耐えうる十分な理由になりました。
陸上競技の中距離という種目は国内で人気があるとは言えません。その中距離を人気種目にするために世界の舞台で活躍すると息巻いていたものの、その舞台に立つことは叶いませんでした。しかし、今の日本の中距離界には世界へ羽ばたけるポテンシャルを持った選手がたしかにいます。さらに私が所属していたTWOLAPSというチームは様々な活動を通して、中距離界を盛り上げています。これらの活動が相乗効果を生み、中距離が人気種目になる日を楽しみにしています。
今後は陸上競技を通して培った力を業務に生かし、元陸上選手は社会でも活躍できるということを証明していきたいと思います。
最後になりますが、競技をするにあたってどんな時も温かく応援してくれた家族、ここまで導いて下さった指導者・スタッフの方々、切磋琢磨したチームメイト、どんな時も応援して下さったファンの皆さま、そして集中して競技に取り組める環境を整えてくださったDeNAに心よりお礼を申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
薄田健太郎の引退コメント全文
いつも温かいご声援をいただき、ありがとうございます。 この度、17年間続けてきた陸上競技生活に区切りをつけ、現役を引退することを決断しました。 自身の競技人生を振り返ると、苦しい経験の方が多かったように感じます。特に、度重なる怪我によって十分なトレーニングを積むことができず、満足のいく走りができなかったことが何より辛いことでした。 しかしそれを超える喜びを与えてくれたのも陸上競技でした。初めて1分台を出した瞬間、全国大会への出場が決まった瞬間、自己ベストを更新した瞬間、レース後にライバルと健闘を称えあった瞬間。どれも刹那ではありますが、苦しい経験に耐えうる十分な理由になりました。 陸上競技の中距離という種目は国内で人気があるとは言えません。その中距離を人気種目にするために世界の舞台で活躍すると息巻いていたものの、その舞台に立つことは叶いませんでした。しかし、今の日本の中距離界には世界へ羽ばたけるポテンシャルを持った選手がたしかにいます。さらに私が所属していたTWOLAPSというチームは様々な活動を通して、中距離界を盛り上げています。これらの活動が相乗効果を生み、中距離が人気種目になる日を楽しみにしています。 今後は陸上競技を通して培った力を業務に生かし、元陸上選手は社会でも活躍できるということを証明していきたいと思います。 最後になりますが、競技をするにあたってどんな時も温かく応援してくれた家族、ここまで導いて下さった指導者・スタッフの方々、切磋琢磨したチームメイト、どんな時も応援して下さったファンの皆さま、そして集中して競技に取り組める環境を整えてくださったDeNAに心よりお礼を申し上げます。 これまで本当にありがとうございました。RECOMMENDED おすすめの記事
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