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国内、世界陸上、日本代表
◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ、男子400m予選1組に登場した佐藤風雅(ミズノ)は45秒10をマークして5着に終わり、3大会連続の準決勝進出はならなかった。
「本当に悔しい気持ちです」と無念そうな様子を見せた佐藤。「コーチと話して、焦らないで行こう」と序盤は抑え気味に入った。「最初の100mをゆっくり入った展開になったため、後半に足が残った」。終盤は粘り「最後は追いつかなかったけど、差を詰める走りはできた」と振り返る。
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タイムは45秒10。シーズンベストを出したものの、準決勝進出ラインとなる44秒91には届かなかった。
「ここに来るまでいろいろな経緯があって……」と佐藤。7月の日本選手権決勝では1着フィニッシュしたものを、レーン侵害があったとして失格に。しかし、世界陸上の参加標準記録の期限の8月24日を前に、レーン侵害はなく結果が訂正され、優勝となった。ワールドランキングもその結果が反映された。
練習では300mで手動計時ながら31秒台を出すほど、調整は順調だった。自己ベストの44秒88の更新も狙っていたが、「やっぱり45秒かかっているようでは」と唇をかんだ。
◇東京世界陸上(9月13日〜21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のイブニングセッションが行われ、男子400m予選1組に登場した佐藤風雅(ミズノ)は45秒10をマークして5着に終わり、3大会連続の準決勝進出はならなかった。
「本当に悔しい気持ちです」と無念そうな様子を見せた佐藤。「コーチと話して、焦らないで行こう」と序盤は抑え気味に入った。「最初の100mをゆっくり入った展開になったため、後半に足が残った」。終盤は粘り「最後は追いつかなかったけど、差を詰める走りはできた」と振り返る。
タイムは45秒10。シーズンベストを出したものの、準決勝進出ラインとなる44秒91には届かなかった。
「ここに来るまでいろいろな経緯があって……」と佐藤。7月の日本選手権決勝では1着フィニッシュしたものを、レーン侵害があったとして失格に。しかし、世界陸上の参加標準記録の期限の8月24日を前に、レーン侵害はなく結果が訂正され、優勝となった。ワールドランキングもその結果が反映された。
練習では300mで手動計時ながら31秒台を出すほど、調整は順調だった。自己ベストの44秒88の更新も狙っていたが、「やっぱり45秒かかっているようでは」と唇をかんだ。
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