HOME 国内、大学

2025.04.13

男子100mは愛宕頼が10秒16wで快勝! 並みいるオリンピアン抑える/出雲陸上
男子100mは愛宕頼が10秒16wで快勝! 並みいるオリンピアン抑える/出雲陸上

25年出雲陸上男子100mに10秒16(+4.5)で優勝した愛宕頼(中央)

◇吉岡隆徳記念出雲陸上(4月12日、13日/島根・浜山公園陸上競技場)2日目

3組タイムレースで行われた男子100mは、3組目でトップとなった愛宕頼(東海大)が10秒16(+4.5)で優勝を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

昨年の日本選手権覇者でパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)、同じくパリ代表の東田旺洋(関彰商事)と同じ組に入った愛宕。スタートは隣のレーンの坂井と五分の出足となり、徐々に加速する。

トップスピードでは坂井が勝ったものの、愛宕も負けじと食らいつく。そのまま逃げ切りかと思われた坂井だったが、残り10m地点で右ハムストリングを痛めてスローダウン。その瞬間、愛宕が逆転してトップでフィニッシュラインを駆け抜けた。坂井は10秒22で2着だった。

風も味方につけ、総合でも1位を占めた愛宕は、並みいるオリンピアンを抑えての殊勲の勝利。「勝ちきれたのは評価しています。この勝ちがこれからの自分にとってもプラスになります」と答え、「シーズンの前半はインカレなど学生の大会が続くので、そこでも勝ちきりたいし、タイムも残して飛躍できたらと思います」と笑顔で喜びを語った。

愛宕は1週間前の四大学対校でも10秒13(+3.5)と追い風参考ながら10秒1台をマーク。公認では10秒24が最高だが、躍進を感じさせる好走を続けている。

このほか、1組目で10秒28(+1.1)を出した桐生祥秀(日本生命)が総合3位だった。

◇吉岡隆徳記念出雲陸上(4月12日、13日/島根・浜山公園陸上競技場)2日目 3組タイムレースで行われた男子100mは、3組目でトップとなった愛宕頼(東海大)が10秒16(+4.5)で優勝を果たした。 昨年の日本選手権覇者でパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)、同じくパリ代表の東田旺洋(関彰商事)と同じ組に入った愛宕。スタートは隣のレーンの坂井と五分の出足となり、徐々に加速する。 トップスピードでは坂井が勝ったものの、愛宕も負けじと食らいつく。そのまま逃げ切りかと思われた坂井だったが、残り10m地点で右ハムストリングを痛めてスローダウン。その瞬間、愛宕が逆転してトップでフィニッシュラインを駆け抜けた。坂井は10秒22で2着だった。 風も味方につけ、総合でも1位を占めた愛宕は、並みいるオリンピアンを抑えての殊勲の勝利。「勝ちきれたのは評価しています。この勝ちがこれからの自分にとってもプラスになります」と答え、「シーズンの前半はインカレなど学生の大会が続くので、そこでも勝ちきりたいし、タイムも残して飛躍できたらと思います」と笑顔で喜びを語った。 愛宕は1週間前の四大学対校でも10秒13(+3.5)と追い風参考ながら10秒1台をマーク。公認では10秒24が最高だが、躍進を感じさせる好走を続けている。 このほか、1組目で10秒28(+1.1)を出した桐生祥秀(日本生命)が総合3位だった。

【動画】出雲陸上男子100mは愛宕頼が優勝!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.02

SUBARU・口町亮が今年度限りで引退 15年全日本大学駅伝MVP 15日の青梅マラソンがラストレース

2月2日、SUBARUは所属する口町亮が今年度限りで現役を退くことを発表した。 口町は埼玉県出身の31歳。市立川口高(現・川口市立高)から本格的に陸上を始め、高校3年時には5000mと3000m障害の2種目でインターハイ […]

NEWS 最後の箱根路/早大・間瀬田純平 最後は“持ち場”離れるも「4年間箱根を走れて幸せだった」

2026.02.02

最後の箱根路/早大・間瀬田純平 最後は“持ち場”離れるも「4年間箱根を走れて幸せだった」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 慣れ親しんだ“持ち場” 早大 […]

NEWS 大阪マラソン 平林清澄、細谷恭平らが招待  エリート枠に相澤晃、吉田響、横田俊吾ら 海外勢は前回Vアダンが登録

2026.02.02

大阪マラソン 平林清澄、細谷恭平らが招待 エリート枠に相澤晃、吉田響、横田俊吾ら 海外勢は前回Vアダンが登録

2月2日、大阪マラソン組織委員会が大阪マラソン2026(第14回大会/2月23日・大阪)のエントリー選手を発表した。 同大会の男子はMGCシリーズのG1大会、女子G2大会に指定されているほか、9月のアジア大会の代表選考会 […]

NEWS 山本有真とコラントッテがアドバイザリー契約を締結「これからも応援いただけるランナーを目指して」

2026.02.02

山本有真とコラントッテがアドバイザリー契約を締結「これからも応援いただけるランナーを目指して」

磁気健康ギア「Colantotte(コラントッテ)」の製造・販売を手掛ける株式会社コラントッテ(大阪市中央区)は、女子長距離の山本有真(積水化学)とアドバイザリー契約を締結したことを発表した。 山本は愛知県出身の25歳。 […]

NEWS 大東大・守祐陽が今春から渡辺パイプに内定 100m10秒00、東京世界陸上代表

2026.02.02

大東大・守祐陽が今春から渡辺パイプに内定 100m10秒00、東京世界陸上代表

昨年の東京世界選手権男子100m代表で、10秒00のベストを持つ守祐陽(大東大)が、今春から渡辺パイプに入社することが関係者への取材でわかった。 守は千葉県出身。市船橋高ではインターハイで100m8位に入ったほか、4×1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top