HOME 国内、大学

2025.04.13

300mは早大3年生・森田陽樹が33秒00の自己新V 豊田兼33秒30/出雲陸上
300mは早大3年生・森田陽樹が33秒00の自己新V 豊田兼33秒30/出雲陸上

25年出雲陸上300mで優勝した森田陽樹(右)

◇吉岡隆徳記念出雲陸上(4月12日、13日/島根・浜山公園陸上競技場)2日目

男子300mは2組タイムレースで行われ、1組目で33秒00の自己新でトップに入った森田陽樹(早大)が優勝を飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

400mをメインとする森田は大学3年生。高校ではインターハイやU18大会にも出場していたが、目立った成績は残していない。大学入学後、着実に実力をつけていき、昨年は日本インカレの準決勝で46秒43の自己新をマーク。決勝では4位と自身初の全国入賞も果たした。今季は3月にシーズンインし、23日のトラックゲームズinTOKOROZAWAの400mでは46秒40と自己記録を更新。上り調子で今大会を迎えていた。

レースでは井之上駿太(富士通)に先行を許したが、フィニッシュ直前で逆転。0.01秒差で抑えてトップを確保した。さらに、パリ五輪代表の豊田兼(トヨタ自動車)も出場した2組が強風に見舞われたこともあり、総合でも森田が優勝。「シニアの大会で勝ててよかったです。今、上り調子で、2週間後の日本学生個人選手権でも勝ちたいです」と笑顔を見せた。

一方、2組で1着に入りながら、33秒30で総合3位に甘んじた豊田は、「1組目に負けるとは思わなかった。久々のレースで、身体が目覚めた感じです」と悔しさをにじませた。

◇吉岡隆徳記念出雲陸上(4月12日、13日/島根・浜山公園陸上競技場)2日目 男子300mは2組タイムレースで行われ、1組目で33秒00の自己新でトップに入った森田陽樹(早大)が優勝を飾った。 400mをメインとする森田は大学3年生。高校ではインターハイやU18大会にも出場していたが、目立った成績は残していない。大学入学後、着実に実力をつけていき、昨年は日本インカレの準決勝で46秒43の自己新をマーク。決勝では4位と自身初の全国入賞も果たした。今季は3月にシーズンインし、23日のトラックゲームズinTOKOROZAWAの400mでは46秒40と自己記録を更新。上り調子で今大会を迎えていた。 レースでは井之上駿太(富士通)に先行を許したが、フィニッシュ直前で逆転。0.01秒差で抑えてトップを確保した。さらに、パリ五輪代表の豊田兼(トヨタ自動車)も出場した2組が強風に見舞われたこともあり、総合でも森田が優勝。「シニアの大会で勝ててよかったです。今、上り調子で、2週間後の日本学生個人選手権でも勝ちたいです」と笑顔を見せた。 一方、2組で1着に入りながら、33秒30で総合3位に甘んじた豊田は、「1組目に負けるとは思わなかった。久々のレースで、身体が目覚めた感じです」と悔しさをにじませた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.04

ハーフ競歩 19歳・石升吉がボンフィム抑えV 女子マラソン競歩は陳夢遠が3時間24分48秒で制す/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドの中国競歩グランプリが、3月1日と2日に太倉で開催され、男子ハーフマラソン競歩では19歳の石升吉(中国)が1時間22分33秒で優勝した。 石は2007年1月生まれ。24年世界競歩チーム […]

NEWS デュプランティス、ジェファーソン・ウッデン、マクローリン・レヴロニ、キピエゴンが年間最優秀候補! ローレウス賞

2026.03.04

デュプランティス、ジェファーソン・ウッデン、マクローリン・レヴロニ、キピエゴンが年間最優秀候補! ローレウス賞

スポーツの各分野で活躍した個人・団体に贈られる「スポーツ界のアカデミー賞」とも呼ばれるローレウス世界スポーツ賞の候補選手が3月3日に発表され、陸上界からは年間最優秀選手に男女計4選手がノミネートされた。 昨年、年間最優秀 […]

NEWS 日本郵政GPの太田琴菜が現役引退 立命大では駅伝で席巻 思い出の名古屋ウィメンズがラストラン

2026.03.04

日本郵政GPの太田琴菜が現役引退 立命大では駅伝で席巻 思い出の名古屋ウィメンズがラストラン

日本郵政グループは太田琴菜の今季限りでの引退を発表した。 太田は1995年生まれの30歳。兵庫県姫路市出身で、中学時代に1500mで全中出場。名門・須磨学園高時代には全国高校駅伝の1区を務めて総合3位に貢献し、トラックで […]

NEWS 佐久長聖高駅伝部がジュニア育成プロジェクト「将来世界で戦う選手を育てる」OBがトレーニングサポート

2026.03.04

佐久長聖高駅伝部がジュニア育成プロジェクト「将来世界で戦う選手を育てる」OBがトレーニングサポート

全国高校駅伝男子で4度優勝した実績を持つ佐久長聖高(長野)駅伝部が3月3日、公式SNSやnoteを更新し、ジュニア育成プロジェクトを行うと発表した。 同校駅伝部は1998年に全国高校駅伝に初出場して以来、昨年末の大会まで […]

NEWS 創業50周年のヒマラヤが岐阜・長良川競技場のネーミングライツ契約 4月から「ヒマスタ」へ

2026.03.03

創業50周年のヒマラヤが岐阜・長良川競技場のネーミングライツ契約 4月から「ヒマスタ」へ

スポーツ用品を取り扱う株式会社ヒマラヤは3月3日、岐阜メモリアルセンター陸上競技場(長良川競技場)の施設命名権契約(ネーミングライツ)を結んだことを発表した。 岐阜市に本社を構える同社は1976年に創業。スキー専門店とし […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top