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2025.03.28

【男子円盤投】福宮佳潤(東京高1) 50m73=高1歴代2位&4人目の50mオーバー
【男子円盤投】福宮佳潤(東京高1) 50m73=高1歴代2位&4人目の50mオーバー

24年U18大会男子円盤投で優勝した福宮佳潤

男子円盤投高1歴代10傑

52.70 幸長慎一(生光学園・徳島) 2014. 2.15
50.73 福宮佳潤(東京・東京)   2025. 3.28
50.48 執行大地(市尼崎・兵庫)  2018. 1.20
50.14 石山歩(花園・京都)    2012.10. 5
48.64 小宮路大隼(生光学園・徳島)2019.10. 6
48.47 堤雄司(札幌拓北・北海道) 2005. 8.25
47.64 大垣尊良(厚真・北海道)  2024. 9. 8
47.59 飛川龍雅(滋賀学園・滋賀) 2016. 3.26
46.90 鴨澤青海(宇治山田商・三重)2017. 9.16
46.56 阿部敏明(長岡商・新潟)  2015.10.17

3月28日、東京都多摩市の国士大多摩陸上競技場で第7回国士大競技会が行われ、高校用規格の男子円盤投(1.75kg)において福宮佳潤(東京高1)が50m73をマークした。この記録は高校1年生の歴代ランキングで2位。高1で史上4人目の50mスロワーとなった。 福宮は中学時代に砲丸投で全中5位。昨年のインターハイ路線は砲丸投で南関東大会9位だった。円盤投は夏頃から急激に記録を伸ばして、8月に自己記録を7m近く更新する48m13をスロー。同月末の都高校新人支部予選では48m97(当時高1歴代4位)とさらに更新し、10月のU18大会では上級生を抑えて優勝も飾っている。 今季は3月22日の48m18でシーズンイン。2週連続となった大会で自身初の50m台に乗せた。

男子円盤投高1歴代10傑

52.70 幸長慎一(生光学園・徳島) 2014. 2.15 50.73 福宮佳潤(東京・東京)   2025. 3.28 50.48 執行大地(市尼崎・兵庫)  2018. 1.20 50.14 石山歩(花園・京都)    2012.10. 5 48.64 小宮路大隼(生光学園・徳島)2019.10. 6 48.47 堤雄司(札幌拓北・北海道) 2005. 8.25 47.64 大垣尊良(厚真・北海道)  2024. 9. 8 47.59 飛川龍雅(滋賀学園・滋賀) 2016. 3.26 46.90 鴨澤青海(宇治山田商・三重)2017. 9.16 46.56 阿部敏明(長岡商・新潟)  2015.10.17

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