公益財団法人東京2025世界陸上財団は3月26日、東京世界選手権のチケットの販売状況について、大会8日目(9月20日)のイブニングセッションのチケットが完売したこと、これまでの売り上げ総数が30万枚を突破したことを発表した。
8日目は女子やり投決勝が行われ、パリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)の2連覇が懸かる日として注目を集めていた。
このほか、開会式や男女混合4×400mリレー決勝、男女100m予選が行われる初日(9月13日)、200m決勝や女子やり投予選がある7日目(9月19日)のイブニングセッションも人気となっており、早期の完売が予想されているという、財団は早めの購入を呼びかけている。
なお、完売したセッションのチケットでも、大会計画や準備状況、会場計画の変更等により、今後追加販売の可能性があるという。
東京世界選手権は9月13日から21日まで、国立競技場をメイン会場に行われる。
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