2025.02.01
◇第73回別府大分毎日マラソン(2025年2月2日/大分・高崎山うみたまご前~ジェイリーススタジアム)
第73回別府大分毎日マラソンを翌日に控えた2月1日、招待選手記者会見が大分市内のホテルで行われ、有力選手が意気込みを語った。
21年東京五輪マラソン補欠だった大塚祥平(九電工)は、東京世界選手権参加標準記録である「2時間6分30秒は一つの目安になる」としながらも、「自分自身が納得できるような走り、結果を出したい」と言葉に力を込めた。
ペースメーカーの設定は1km3分00秒ペースで30kmまで。そこまでは「集団でしっかりと走って余力を残す」展開をイメージし、「30km以降どこかでペースを上げることができれば」と勝負所に備える。
19年のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で4位に入り、東京五輪へあと一歩と迫った大塚。23年のMGCは2大会連続入賞となる8位に入ったものの、再び五輪には届かず。チームの後輩である赤﨑暁がパリ五輪で6位に入ったことを刺激に、世界への思いを強くする。
自己ベストは23年2月の大阪で出した2時間6分57秒。20年12月の福岡国際では2位になるなど、安定感が光る29歳。大分出身で、大分東明高、駒大と駅伝などで活躍してきた。
この大会には社会人1年目だった2018年に出場して3位。「またチャレンジしたいという思いがあった」という地元のレースで、さらなる飛躍へのステップを刻む。
大会は2月2日12時にスタート。ジャパンマラソングランドチャンピオンシップ(JMC)シリーズG1として、東京世界選手権の代表選考会を兼ねて行われる。
レースの模様は、11時50分からTBS系列で生中継。また、RKB毎日放送は11時50分頃から公式YouTubeチャンネルで配信される。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.07.17
Onの新作レーシングモデル「Cloudboom Strike 2」 ニューイヤー駅伝で優勝を狙うSUBARUの選手が新製品を絶賛!
スイスのスポーツブランド「On」およびオン・ジャパンは7月16日、同社の次世代レーシングシューズ「Cloudboom Strike 2」と「LightSpray Cloudboom Strike 2」が2週間後にローンチ […]
2026.07.17
箱根駅伝予選会のエントリー人数が拡大! スタート時間は前回から変更なし 大会要項発表
関東学生陸上競技連盟は7月16日、10月17日に東京・立川市で開催する第103回箱根駅伝予選会の大会要項を発表した。 前回からの大きな変更点はエントリー人数。従来は10名以上14名以下としてきたが、今回から10名以上16 […]
2026.07.17
男子800m 落合晃(駒大) 偉大な日本記録の連発で世界へステップ!! 狙った試合で結果を出すために体調管理を徹底
ハードな冬季練習が大記録として結実 日本男子中距離界の歴史が今年、再び、動き出した。主役は2年前に高校3年生で800mの日本記録を樹立した落合晃(駒澤大学2年)。 5月3日の静岡国際で1分43秒90と1分44秒の壁を突破 […]
2026.07.17
欧州で女子種目におけるテレビ中継時のガイドラインを策定 棒高跳・ブラッドショーらが提言
欧州放送連合(EBU)と欧州陸連は、女子種目の中継におけるカメラアングルに関するガイドライン「RAISING THE BAR(レベルの向上)」を策定・公開した。女子選手を尊重した放送を実現するための指針を示している。 策 […]
2026.07.17
110mH阿部竜希が13秒33で2位! 五輪、世界陸上4位のリョピスと接戦演じる/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのマドリード競技会が7月16日、スペイン・マドリードで行われ、男子110mハードルで阿部竜希(エターナルホスピタリティグループ)が13秒33(-2.0)をマークし、2位に入っ […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧