2025.01.24
「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」(2月9日・沖縄県宮古島市)の公式宿泊プランの受付が始まっている。
大会は「大学駅伝大会の出場に向けて強化に取り組んでいる大学駅伝チームの支援及び宮古島への合宿誘致活動の一環とする」ことを主旨とし、今回で5回目の開催。回を追うごとに規模が拡大し、今回は第101回箱根駅伝で総合2連覇を果たした青学大や同3位の國學院大、早大、中大といった箱根駅伝上位校を中心に過去最多の14校が出場する。
今回は学生による駅伝だけではなく、一般参加が可能なファンランも実施。1区のコースの一部(約10km)を選手がスタートした後に実際に走ることができ、ビーチを清掃する環境活動も行う。
公式宿泊プランでは全員に大会公式グッズのマフラータオルとキーホルダーが付く。大会前後の観光を楽しめる2泊か3泊の日程で、市中心部や空港へのアクセスが良いホテルの中から選ぶことができる。1月24日時点で一部のプランは既に売り切れとなっている。
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