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東大阪市1月記録会は1月25日、東大阪市の花園中央公園多目的競技場で行われ、女子800mで日本記録(1分59秒93)保持者の久保凛(東大阪大敬愛高2)は女子1500mで4分19秒51だった。
9月の東京世界選手権出場を目指す久保は今年の初戦。10着までを東大阪大敬愛高勢が占めた中で、自己記録の4分13秒75には届かなかったが、久保は2着に14秒以上の差をつけた。
和歌山・潮岬中から本格的に陸上を始め、全中には2年連続で800mに出場。2年時(21年)はB決勝で3位、3年時(22年)は優勝し1年時はインターハイ800mで同種目9年ぶりの1年生Vを遂げた。
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昨年は日本グランプリシリーズや日本選手権でシニア勢を相手に強さを見せつけてきた。7月に800mで日本人初の2分切りを果たすと、福岡インターハイでは独走で2連覇を果たした。
東京世界選手権の女子800mの参加標準記録は1分59秒00となっている。
東大阪市1月記録会は1月25日、東大阪市の花園中央公園多目的競技場で行われ、女子800mで日本記録(1分59秒93)保持者の久保凛(東大阪大敬愛高2)は女子1500mで4分19秒51だった。
9月の東京世界選手権出場を目指す久保は今年の初戦。10着までを東大阪大敬愛高勢が占めた中で、自己記録の4分13秒75には届かなかったが、久保は2着に14秒以上の差をつけた。
和歌山・潮岬中から本格的に陸上を始め、全中には2年連続で800mに出場。2年時(21年)はB決勝で3位、3年時(22年)は優勝し1年時はインターハイ800mで同種目9年ぶりの1年生Vを遂げた。
昨年は日本グランプリシリーズや日本選手権でシニア勢を相手に強さを見せつけてきた。7月に800mで日本人初の2分切りを果たすと、福岡インターハイでは独走で2連覇を果たした。
東京世界選手権の女子800mの参加標準記録は1分59秒00となっている。
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