HOME 海外

2024.10.27

ケジェルチャがハーフマラソンで世界新! キプリモの記録を3年ぶり塗り替える57分30秒 女子ゲティチも歴代2位の1時間3分04秒/バレンシアハーフ
ケジェルチャがハーフマラソンで世界新! キプリモの記録を3年ぶり塗り替える57分30秒 女子ゲティチも歴代2位の1時間3分04秒/バレンシアハーフ

24年5月のAdizero Road to Recordで優勝したケジェルチャ

ハーフマラソン世界歴代10傑

●男子
57.30 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024.10.27
57.31 J.キプリモ(ウガンダ)    2021.11.21
57.32 K.カンディエ(ケニア)    2020.12. 6
57.41 H.ゲブルヒウェト (エチオピア)2023.10.22
57.49 R.キプルト(ケニア)     2020.12. 6
57.50 S.バレガ(エチオピア)    2023.10.22
57.59 A.ムティソ(ケニア)     2020.12. 6
58.01 G.カムウォロル(ケニア)   2019. 9.15
58.05 S.サウェ(ケニア)      2024. 9.15
58.07 A.キプチュンバ(ケニア)   2021.10.24
●女子
1.02.52 L.ギデイ(エチオピア)    2021.10.24
1.03.04 A.ゲティチ(ケニア)     2024.10.27
1.03.21 F.テスファイ(エチオピア)  2024.10.27
1.03.32 L.カサイト(ケニア)     2024.10.27
1.03.51 Y.イェフアラウ(エチオピア) 2021.10.24
1.04.02 R.チェプンゲティチ(ケニア) 2021. 4. 4
1.04.14 G.ゲブルジハイル(エチオピア)2022. 2.19
1.04.14 E.タイェ(エチオピア)    2024.10.27
1.04.22 H.オビリ(ケニア)      2022. 2.19
1.04.29 J.ジェプコスゲイ(ケニア)  2024. 2.11

10月27日、バレンシア・ハーフマラソンがスペインで行われ、男子ではY.ケジェルチャ(エチオピア)が57分30秒の世界新記録で優勝した。従来の世界記録は2021年のリスボンでJ.キプリモ(ウガンダ)が樹立した57分31秒で、これを3年ぶりに塗り替えた。 ドーハ世界選手権10000mで銀メダリストのケジェルチャは27歳。世界選手権では15年北京以来5大会連続で入賞しており、パリ五輪では10000m6位に入っている。今年は10000mで26分31秒01をマークしたほか、近年はロードにも注力しており、昨年のこの大会では57分41秒、今年3月には10kmで世界歴代3位の26分37秒で走っている。 この日は、雨が降り路面が濡れるコンディションのなか、5kmを世界記録ペースと同じ13分38秒で入ると、10kmを27分12秒とペースアップ。15kmは40分57秒とやや遅れたが、16km以降を独走ににも関わらずピッチを速めて、快挙につなげた。2位のD.マテイコ(ケニア)が58分17秒で47秒差をつける快勝となり、今後のマラソン挑戦に向けても明るい材料となった。 また、女子でもA.ゲティチ(ケニア)が1時間3分04秒の世界歴代2位の好タイムで優勝。2位のF.テスファイ(エチオピア)が1時間3分21秒、3位のL.カサイト(ケニア)が1時間3分32秒と、いずれも世界歴代3位、4位で相次いで1時間3分台をマークした。

【動画】男子ハーフマラソンで世界新を樹立したケジェルチャ

ハーフマラソン世界歴代10傑

●男子 57.30 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024.10.27 57.31 J.キプリモ(ウガンダ)    2021.11.21 57.32 K.カンディエ(ケニア)    2020.12. 6 57.41 H.ゲブルヒウェト (エチオピア)2023.10.22 57.49 R.キプルト(ケニア)     2020.12. 6 57.50 S.バレガ(エチオピア)    2023.10.22 57.59 A.ムティソ(ケニア)     2020.12. 6 58.01 G.カムウォロル(ケニア)   2019. 9.15 58.05 S.サウェ(ケニア)      2024. 9.15 58.07 A.キプチュンバ(ケニア)   2021.10.24 ●女子 1.02.52 L.ギデイ(エチオピア)    2021.10.24 1.03.04 A.ゲティチ(ケニア)     2024.10.27 1.03.21 F.テスファイ(エチオピア)  2024.10.27 1.03.32 L.カサイト(ケニア)     2024.10.27 1.03.51 Y.イェフアラウ(エチオピア) 2021.10.24 1.04.02 R.チェプンゲティチ(ケニア) 2021. 4. 4 1.04.14 G.ゲブルジハイル(エチオピア)2022. 2.19 1.04.14 E.タイェ(エチオピア)    2024.10.27 1.04.22 H.オビリ(ケニア)      2022. 2.19 1.04.29 J.ジェプコスゲイ(ケニア)  2024. 2.11

次ページ:

ページ: 1 2 3

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.05.10

「2025年度中部実業団陸上 of The Year」に400mH豊田兼が選出

【画像】「中部実業団陸上 of The Year」を受賞した豊田兼 🏯#中部実業団対抗陸上競技大会🏯– 5月10日(日) 2日目 – 第10回中部実業団陸上of The Year #豊田兼 (トヨ […]

NEWS 山形愛羽が大会新でスプリント3冠 ハンマー投・アツオビンはU20歴代2位/九州IC

2026.05.10

山形愛羽が大会新でスプリント3冠 ハンマー投・アツオビンはU20歴代2位/九州IC

男子ハンマー投U20日本歴代10傑 68.00 室伏広治(中京大1) 1993. 8. 1 65.70 アツオビン・アンドリュウ(九州共立大2) 2026. 5. 8 64.88 平尾茂(日大2)   1995. 8.2 […]

NEWS 10000mVの田中希実 アジア大会派遣設定届かずも「これからに生きる」1週間前の16分台から立て直す強さ/木南記念

2026.05.10

10000mVの田中希実 アジア大会派遣設定届かずも「これからに生きる」1週間前の16分台から立て直す強さ/木南記念

木南記念女子10000m(アジア大会最重要選考競技会)成績 1位 田中希実(豊田自動織機)  31分41秒22 2位 樺沢和佳奈(三井住友海上) 32分08秒39 3位 山﨑りさ(積水化学)    32分12秒64 4位 […]

NEWS 10000m鈴木芽吹アジア大会内定!重圧に打ち勝ち「僕にとってすごく価値のあるレース」/木南記念

2026.05.10

10000m鈴木芽吹アジア大会内定!重圧に打ち勝ち「僕にとってすごく価値のあるレース」/木南記念

◇木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズの木南記念でアジア大会代表選考最重要競技会の男子10000mが行われ、鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分20分11秒で優勝した。名古屋アジア大会 […]

NEWS 男子10000m鈴木芽吹がアジア大会代表内定 終盤独走もセカンドベストで派遣設定クリア/木南記念

2026.05.10

男子10000m鈴木芽吹がアジア大会代表内定 終盤独走もセカンドベストで派遣設定クリア/木南記念

2026年木南記念男子10000m(アジア大会最重要選考競技会)成績 1位 鈴木芽吹(トヨタ自動車) 27分20秒11 2位 亀田仁一路(旭化成)   27分40秒41 3位 西澤侑真(トヨタ紡織)  27分56秒13 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top