2024.10.12
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第261回「佐賀国スポへ」(片井)

毎週金曜日更新の当コラムですが、1日遅れてしまい、楽しみに(?)されている皆様、申し訳ございませんでした。
現在、私は国民スポーツ大会の取材で佐賀県を訪れています。私自身は2度目の佐賀ですが、本格的に市街地に足を運ぶのは初めてです。
今回から「国民体育大会」から「国民スポーツ大会」へと名称が変わりました。略称も「国体」から「国スポ」へ。しかし、まだなじみが薄いためか、選手や報道陣も取材の場では「国体」と言ってしまうことがほとんどです。
気象条件はほどよい暑さと風の良さで、短距離を中心に好記録が続出しています。ありがたいことに私たちも競技場で走り回っています。
一方で、シニアでは今大会で引退する選手も。秋という季節も伴って、寂しさを感じさせる試合でもあります。
さて、今回はレンタカーでの移動でもあり、大会前日には佐賀市近郊をドライブ。真っ先に感じたのは、空の広さ、青さと緑とのコントラストも素晴らしい。
東京に住んでいると高い建物からなかなか拝めない空の広さ、青さ、そして、山が近いことから緑の美しさ。素晴らしい写真が撮れることから、訪れた吉野ヶ里遺跡では写真を何枚も撮ってしまいました。
インターハイ、国スポなど毎年異なる地方、都道府県を感じられる。前職の頃から楽しみにしている出張の一つです。
佐賀「国スポ」の熱戦は本誌12月号、月陸Onlineでお届けします。
| 片井雅也(かたい・まさや) 月刊陸上競技編集部 新人部員 1993年4月生まれ、和歌山県出身。子供の頃から水泳や公式ドッジボールなどスポーツに傾注する一方、硬筆を習ったり、小学校で歴史小説を読み進めるなどインドア派の一面も。高校まで中距離選手で、最高成績は近畿高校駅伝出場(地元枠)。大学では陸上部の学生トレーナーとなり、地元の2015年和歌山インターハイでは日本陸連トレーナーとして活動。地方新聞社を経て、2024年4月より編集部。趣味は居酒屋巡り。 |
過去の編集部コラムはこちら
第261回「佐賀国スポへ」(片井)
毎週金曜日更新の当コラムですが、1日遅れてしまい、楽しみに(?)されている皆様、申し訳ございませんでした。
現在、私は国民スポーツ大会の取材で佐賀県を訪れています。私自身は2度目の佐賀ですが、本格的に市街地に足を運ぶのは初めてです。
今回から「国民体育大会」から「国民スポーツ大会」へと名称が変わりました。略称も「国体」から「国スポ」へ。しかし、まだなじみが薄いためか、選手や報道陣も取材の場では「国体」と言ってしまうことがほとんどです。
気象条件はほどよい暑さと風の良さで、短距離を中心に好記録が続出しています。ありがたいことに私たちも競技場で走り回っています。
一方で、シニアでは今大会で引退する選手も。秋という季節も伴って、寂しさを感じさせる試合でもあります。
さて、今回はレンタカーでの移動でもあり、大会前日には佐賀市近郊をドライブ。真っ先に感じたのは、空の広さ、青さと緑とのコントラストも素晴らしい。
東京に住んでいると高い建物からなかなか拝めない空の広さ、青さ、そして、山が近いことから緑の美しさ。素晴らしい写真が撮れることから、訪れた吉野ヶ里遺跡では写真を何枚も撮ってしまいました。
インターハイ、国スポなど毎年異なる地方、都道府県を感じられる。前職の頃から楽しみにしている出張の一つです。
佐賀「国スポ」の熱戦は本誌12月号、月陸Onlineでお届けします。
| 片井雅也(かたい・まさや) 月刊陸上競技編集部 新人部員 1993年4月生まれ、和歌山県出身。子供の頃から水泳や公式ドッジボールなどスポーツに傾注する一方、硬筆を習ったり、小学校で歴史小説を読み進めるなどインドア派の一面も。高校まで中距離選手で、最高成績は近畿高校駅伝出場(地元枠)。大学では陸上部の学生トレーナーとなり、地元の2015年和歌山インターハイでは日本陸連トレーナーとして活動。地方新聞社を経て、2024年4月より編集部。趣味は居酒屋巡り。 |
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.07
-
2025.11.06
-
2025.11.06
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
-
2025.11.02
-
2025.11.03
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.07
日本陸連・有森裕子会長に岡山市市民栄誉賞「本市の名を高めることに特に顕著な功績」五輪2大会メダル
岡山市は11月7日、女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの日本陸連・有森裕子会長に、岡山市市民栄誉賞を授与し同日授与式が執り行われた。 有森会長は岡山県岡山市出身の58歳。女子マラソンにおいて、1992年バルセロナ五輪 […]
2025.11.07
溝内里紗が愛媛銀行を退職 24年プリセス駅伝に出場
愛媛銀行は、所属する溝内里紗が10月末で退部したことをチームのSNSで発表した。 溝内は徳島県出身の社会人3年目。中学から陸上を始め、全国中学校駅伝に出場。高校までは中距離をメインにしながら駅伝でも活躍した。 大学は京都 […]
2025.11.07
コモディイイダの杉本将太が現役引退「新しい目標を立てて第二の人生をスタートさせたい」東海大卒、昨年はニューイヤー駅伝出走
コモディイイダは男子駅伝部の杉本将太の現役引退を発表した。 杉本は千葉県出身で東海大望洋高から東海大を経て23年に入社。高3時には3000m障害でインターハイにも出場した。東海大では3000m障害で関東インカレ2年時に3 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望