HOME 国内、世界陸上

2024.07.18

株式会社メディカル・コンシェルジュが東京世界陸上とスポンサー契約締結 医療で大会サポートへ
株式会社メディカル・コンシェルジュが東京世界陸上とスポンサー契約締結 医療で大会サポートへ

国立競技場

東京2025世界陸上財団は7月18日、株式会社メディカル・コンシェルジュ(東京都)とスポンサー契約を結んだと発表した。契約期間は25年12月21日までで、プリンシパルサポーターとサポーターの2区分からなる「東京2025世界陸上スポンサー」は5社目となる。

同社は医療・介護・ヘルスケア分野の人材採用、人材派遣、仕事探しの事業を中心とし、東京世界陸上が開かれる25年9月で創業25周年を迎える。同社はサポーターとして、医療器具や医薬品の調達や管理、医務室の運営などで大会をサポートしていくという。

同社の磯野晴崇代表取締役は「世界中からトップアスリートが集い競いあう素晴らしいイベントに、サポーターとして参加できることを大変うれしく思います。弊社にとって区切りの年に、こうした関わりを持てますことを誇りに感じます」とし、「大会成功に向けて選手や関係者の皆さまの、イベントに於ける医療安全を陰ながらしっかり支えるよう尽力いたします」とコメントした。

広告の下にコンテンツが続きます

大会は25年9月13日から21日に東京・国立競技場で行われる。

東京2025世界陸上財団は7月18日、株式会社メディカル・コンシェルジュ(東京都)とスポンサー契約を結んだと発表した。契約期間は25年12月21日までで、プリンシパルサポーターとサポーターの2区分からなる「東京2025世界陸上スポンサー」は5社目となる。 同社は医療・介護・ヘルスケア分野の人材採用、人材派遣、仕事探しの事業を中心とし、東京世界陸上が開かれる25年9月で創業25周年を迎える。同社はサポーターとして、医療器具や医薬品の調達や管理、医務室の運営などで大会をサポートしていくという。 同社の磯野晴崇代表取締役は「世界中からトップアスリートが集い競いあう素晴らしいイベントに、サポーターとして参加できることを大変うれしく思います。弊社にとって区切りの年に、こうした関わりを持てますことを誇りに感じます」とし、「大会成功に向けて選手や関係者の皆さまの、イベントに於ける医療安全を陰ながらしっかり支えるよう尽力いたします」とコメントした。 大会は25年9月13日から21日に東京・国立競技場で行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.16

佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝

北信越高校駅伝が11月16日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムを発着とする駅伝周回コースで行われ、男子(7区間42.195Km)は佐久長聖(長野)が2時間4分57秒で27連覇を決めた。女子(5区間21.0975Km) […]

NEWS 高知男女V 高知農は県高校最高記録 山田が中盤独走 地区代表は宇和11年ぶり、女子の新居浜東は初の全国/四国高校駅伝

2025.11.16

高知男女V 高知農は県高校最高記録 山田が中盤独走 地区代表は宇和11年ぶり、女子の新居浜東は初の全国/四国高校駅伝

全国高校駅伝の地区代表を懸けた四国高校駅伝は11月16日、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク周辺長距離走路で行われ、男女ともに高知勢が2連覇した。男子(7区間42.195km)は高知農が2時間6分22秒と、県大会でマ […]

NEWS 学法石川高コンビ快走 増子陽太5000m高校歴代3位の13分27秒26 栗村凌が歴代8位13分34秒38/日体大長距離競技会

2025.11.16

学法石川高コンビ快走 増子陽太5000m高校歴代3位の13分27秒26 栗村凌が歴代8位13分34秒38/日体大長距離競技会

第324回日本体育大学長距離競技会兼第18回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)が11月16日、神奈川県横浜市の同大学で行われ、NCG男子5000mで増子陽太(学法石川高3福島)が高校歴代3位、U […]

NEWS 東大阪大敬愛 久保凛で反撃し初Vで都大路 男子は西脇工が新妻兄弟で大逆転2連覇 須磨学園が地区代表/近畿高校駅伝

2025.11.16

東大阪大敬愛 久保凛で反撃し初Vで都大路 男子は西脇工が新妻兄弟で大逆転2連覇 須磨学園が地区代表/近畿高校駅伝

全国高校駅伝の地区代表出場権を懸けた近畿高校駅伝は11月16日、奈良県宇陀市近畿高校駅伝特設コースで行われ、男子(7区間42.195km)は西脇工(兵庫)が2時間6分41秒で2連覇、女子(5区間21.0975km)は東大 […]

NEWS 橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」

2025.11.16

橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」

男子走幅跳日本代表の橋岡優輝(富士通)の陸上教室「HASHIOKA RUNNING ACADEMY FOR KIDS」が11月16日に都内で開かれた。 小学生を対象に、「一番身近で強力な助っ人」(橋岡)として、男子棒高跳 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top