HOME 高校、好記録

2024.05.20

【男子110mH】古賀ジェレミー(東京高2)14秒05=高2歴代4位タイ
【男子110mH】古賀ジェレミー(東京高2)14秒05=高2歴代4位タイ

古賀ジェレミー(東京2)

5月19日のインターハイ東京都大会男子110mハードルで古賀ジェレミー(東京2)が高2歴代4位タイの14秒05(-2.0)をマークした。

大会前の自己ベストは昨年11月に出した14秒48(高1歴代6位)。予選から14秒42(+1.3)、準決勝は14秒24(+1.0)と自己新を連発すると、決勝は向かい風を受けながら、一気に14秒0台に到達して優勝した。2020年に豊田兼(桐朋/現・慶大)が東京都高校記録(14秒09)を更新している。

神奈川・保土ケ谷中時代は全中110mハードルで予選落ちだったが、昨年の鹿児島特別国体では少年B110mハードル(U20規格)を優勝した実績を持つ。

5月19日のインターハイ東京都大会男子110mハードルで古賀ジェレミー(東京2)が高2歴代4位タイの14秒05(-2.0)をマークした。 大会前の自己ベストは昨年11月に出した14秒48(高1歴代6位)。予選から14秒42(+1.3)、準決勝は14秒24(+1.0)と自己新を連発すると、決勝は向かい風を受けながら、一気に14秒0台に到達して優勝した。2020年に豊田兼(桐朋/現・慶大)が東京都高校記録(14秒09)を更新している。 神奈川・保土ケ谷中時代は全中110mハードルで予選落ちだったが、昨年の鹿児島特別国体では少年B110mハードル(U20規格)を優勝した実績を持つ。

男子110mH 高2歴代10傑をチェック

13.92 0.4 古谷拓夢(相洋・神奈川) 2013. 8. 3 13.97 0.9 藤原孝輝(洛南・京都) 2019. 6.16 14.02 2.0 近藤翠月(新潟産大附・新潟) 2019. 7.14 14.05 0.3 高橋遼将(中京大中京・愛知) 2020. 7.19 14.05 -2.0 古賀ジェレミー(東京・東京) 2024. 5.19 14.12 0.2 川村直也(東海大仰星・大阪) 2013.10. 7 14.13 0.1 西徹朗(名古屋・愛知) 2020. 9.26 14.14 0.2 矢澤航(法政二・神奈川) 2008. 5.25 14.17 1.4 廣冨葵士(広尾・北海道) 2021. 8. 1 14.18 -1.2 安部孝駿(玉野光南・岡山) 2008.11. 3

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.07.27

女子競歩の岡田久美子は調整順調「メダルを狙える位置。新たな挑戦でワクワクしている」/パリ五輪

パリ五輪・陸上競技に向けて日本代表選手団が7月27日午前、出国前に羽田空港で会見を行い、意気込みを語った。 2016年リオ、21年東京に続く3大会連続の五輪代表となる女子競歩の岡田久美子(富士通)は「いよいよだなという気 […]

NEWS 女子走幅跳日本記録保持者・秦澄美鈴 目標は決勝進出「自己ベストを狙っていきたい」/パリ五輪

2024.07.27

女子走幅跳日本記録保持者・秦澄美鈴 目標は決勝進出「自己ベストを狙っていきたい」/パリ五輪

パリ五輪・陸上競技に向けて日本代表選手団が7月27日午前、出国前に羽田空港で会見を行い、意気込みを語った。 女子走幅跳に出場する秦澄美鈴(住友電工)は「緊張しています」と言いながらも「シーズン初めに比べて調子が上がってい […]

NEWS 混合競歩代表の川野将虎「自分らしい粘り強い歩きで上位を目指したい」/パリ五輪

2024.07.27

混合競歩代表の川野将虎「自分らしい粘り強い歩きで上位を目指したい」/パリ五輪

パリ五輪・陸上競技に向けて日本代表選手団が7月27日午前、出国前に羽田空港で会見を行い、意気込みを語った。 男女混合競歩リレー代表の川野将虎(旭化成)は前回の東京大会に続くオリンピック。「前回から3年間。一つの集大成」と […]

NEWS 北口榛花「新たな歴史を作れるよう」田中希実「それではみんなで、よーいどん!」日本代表コメント集/パリ五輪

2024.07.27

北口榛花「新たな歴史を作れるよう」田中希実「それではみんなで、よーいどん!」日本代表コメント集/パリ五輪

100年ぶりにフランス・パリを舞台に五輪が開幕した。陸上競技は8月1日から11日までの日程で行われる。開幕に合わせて日本オリンピック委員会(JOC)は日本代表の意気込みコメントを発表した。 2大会連続出場で女子主将を務め […]

NEWS 中大ルーキー・岡田開成が3000m7分55秒41! U20歴代4位の好タイム

2024.07.27

中大ルーキー・岡田開成が3000m7分55秒41! U20歴代4位の好タイム

7月26日、中大多摩キャンパス競技場で「Summer Night Run Festival in CHUO」が行われ、男子3000mで岡田開成(中大1)が7分55秒41とU20歴代4位のタイムをマークした。 同大会はこれ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年8月号 (7月12日発売)

2024年8月号 (7月12日発売)

W別冊付録
パリ五輪観戦ガイド&福岡インターハイ完全ガイド

page top