HOME 国内、海外

2024.05.16

男子走高跳・王振が欠場 静岡国際優勝の傅兆玄が追加出場/セイコーGGP
男子走高跳・王振が欠場 静岡国際優勝の傅兆玄が追加出場/セイコーGGP

24年静岡国際走高跳で優勝した傅兆玄

日本陸連は5月16日、セイコーゴールデングランプリ(5月19日、国立競技場)の男子走高跳に出場予定だった王振(中国)が欠場することを発表した。代わりに傅兆玄(台湾)が出場する。

傅は21歳の若手ジャンパー。昨年のワールドユニバーシティゲームズでは銀メダルを獲得し、今月3日の静岡国際では2m24で優勝を飾っている。ベストは昨年と今年跳んだ2m25。

同大会の男子走高跳には世界室内優勝経験のあるウ・サンヒョク(韓国)のほか、2m36のブランドン・スターク(豪州)が出場。日本勢は世界選手権で入賞経験のある赤松諒一(西武・プリンスホテルズワールドワイド)、真野友博(九電工)や東京五輪代表の衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)がエントリーしている。

広告の下にコンテンツが続きます

大会は19日の12時30分から競技が開始。TBS系列で14時30分から生中継されるほか、U-NEXTでもライブ配信される。

日本陸連は5月16日、セイコーゴールデングランプリ(5月19日、国立競技場)の男子走高跳に出場予定だった王振(中国)が欠場することを発表した。代わりに傅兆玄(台湾)が出場する。 傅は21歳の若手ジャンパー。昨年のワールドユニバーシティゲームズでは銀メダルを獲得し、今月3日の静岡国際では2m24で優勝を飾っている。ベストは昨年と今年跳んだ2m25。 同大会の男子走高跳には世界室内優勝経験のあるウ・サンヒョク(韓国)のほか、2m36のブランドン・スターク(豪州)が出場。日本勢は世界選手権で入賞経験のある赤松諒一(西武・プリンスホテルズワールドワイド)、真野友博(九電工)や東京五輪代表の衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)がエントリーしている。 大会は19日の12時30分から競技が開始。TBS系列で14時30分から生中継されるほか、U-NEXTでもライブ配信される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.20

女子長距離・水本佳菜がOnとアスリート契約を締結、女子陸上競技でアジア初のOnアスリートが誕生!

スイスのスポーツブランド「On (オン)」は11月20日、U20世界陸上日本代表に選出された実績のある水本佳菜 (エディオン) とアスリート契約を締結したことを発表した。女子陸上競技でアジア初のOnアスリートとなった。 […]

NEWS 【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号

2025.11.20

【プレゼント】ハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」/12月号

冬場のアスリートのトレーニングやプライベートにはハーツ&ハーツクリニックの「やわらかニット帽」が最適だ。 肌触りの良いシルク素材を裏地に二重編みで採用しており、厳冬期の練習や普段の保温目的の利用にも最適なアイテム。 伸縮 […]

NEWS “最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!

2025.11.20

“最速の景色へ。”をコンセプトにしたプーマの「EKIDEN PACK」が11月21日より発売!

プーマ ジャパンは、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けてレーシングモデルを含む5モデルをラインアップした「EKIDEN PACK(エキデン パック)」を11月21日午前10時より発売することを発表した。 EKIDE […]

NEWS トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

2025.11.19

トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

日本陸連は11月19日、RIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施するトップアスリートとのゲスト交流会に新たに参加する選手を発表した。 すでに、13人のアスリートが参加することが発表されているが、 […]

NEWS 全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

2025.11.19

全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top