ニューヨークシティハーフマラソンが3月17日に米国で行われ、A.キプチュンバ(ケニア)が1時間0分25秒で優勝した。
日本からは昨年の上尾ハーフで日本人学生上位2人に入った山口智規(早大)と松永伶(法大)とともに、伊藤大志(早大)の3人が出場した。
日本勢最上位は山口で1時間4分36秒の10位。山口は上尾ハーフで1時間1分16秒と早大記録を樹立した。箱根駅伝では2区区間4位。日本選手権クロスカントリーを制して世界クロカン代表にも選ばれている。
11位に1時間4分54秒で伊藤が続き、17位に松永伶(法大)が1時間6分17秒で入った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】関東学生連合のチーム枠10人決定 法大・大島史也、明大・大湊柊翔、駿河台大・古橋希翁ら力のある面々そろう
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。 関東学生連合チームは、今回から予選会敗退校の上位10校(総合11~20位)はチーム枠として、予選会出走の有無などに関係な […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】4年連続の立教大 馬場賢人、國安広人ら主軸が名を連ね64年ぶりシード獲得へ
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。 立教大は前回大会で往路8位とシード権が見える位置で折り返したが、復路で総合13位まで順位を落として涙を飲んだ。予選会では […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】7位通過の神奈川大 エースの宮本陽叶、酒井健成ら前回経験10人そろい9年ぶりシード目指す
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。 予選会7位通過の神奈川大は3年連続56回目の出場。4年生ゼロで臨んだ前回は総合16位だったが、その経験者10人全員がエン […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】78年連続の日体大 エースの山崎丞、平島龍斗ら前回経験者が全員登録し充実
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。 初出場から78年連続出場を続けている日体大。昨年の全日本大学駅伝で1区区間賞で前回1区3位の平島龍斗、前回2区の山崎丞、 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】大東大が2大会ぶりシードへ 大濱逞真、棟方一楽ら中心選手が登録も 前回7区・宮倉が外れる
第102回箱根駅伝(2026年1月2日、3日)のチームエントリー16名が12月10日に発表された。 前々回は10位でシード権を獲得した大東大だが、前回は19位。予選会も8位通過と苦戦したが、本戦で巻き返しを図る。 ハーフ […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025