2024.02.09
第52回全日本実業団ハーフマラソンが2月11日に開催される。パリ五輪を目指す選手や2024年の飛躍を誓うランナーにとってステップアップへの重要な一戦となる。
男子の招待選手は近藤亮太(三菱重工)、茂木圭次郎(旭化成)、難波天(トーエネック)の3人だったが、茂木と難波は欠場する。近藤は全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)こそ出走できなかったが、昨年11月には10000mで28分16秒14の自己新。5000mでも13分45秒45と自己記録を出すなど、着実に力をつけている。
一般参加にはブダペスト世界選手権マラソン代表の西山和弥(トヨタ自動車)が出場。3月の東京マラソンに向けてどんなレースを見せるか。他にも全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)1区区間賞と好調の太田直希(ヤクルト)、大阪ハーフマラソン(1月)で1時間1分41秒を出して2位の四釜峻佑(ロジスティード)も注目だ。
女子の招待選手は前回2、3、6位の吉薗栞(天満屋)、逸木和香菜(九電工)、唐沢ゆり(同)だったが、そのうち吉薗と逸木は欠場。注目は樺沢和佳奈(三井住友海上)だ。もともと中学時代から中距離を得意としてきた世代トップランナーが、徐々に距離を延ばして5000m15分18秒76、10000m31分45秒19まで記録を短縮している。慶大1年時以来、6年ぶりのハーフでどんな記録を出すか。
持ち記録トップの飛田凜香(第一生命グループ)、19年ドーハ世界選手権10000m代表の山ノ内みなみ(しまむら)、高卒3年目の酒井美玖(肥後銀行)らが上位争いとなりそう。女子10kmの部には森智香子(積水化学)や川口桃佳(ユニクロ)らがエントリーしている。
レースは2月11日、男子は10時、女子10時05分にスタート。14時からTBS系列28局で放送される。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.10
廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて
-
2026.02.10
-
2026.02.09
-
2026.02.04
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.10
平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍
男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]
2026.02.10
廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて
日本陸連は2月10日、アジアクロスカントリー選手権の女子10km日本代表だった廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の辞退を発表した。 「左大腿部骨膜炎によりコンディションが整わないため」が理由。これによる代表選手の追加や入れ替 […]
2026.02.10
日本学生ハーフ女子に名城大・村岡美玖、大東大・蔦野萌々香らエントリー
日本学生陸上競技連合は2月10日、第29回日本学生女子ハーフマラソンのエントリー選手を発表した。 5000mで15分44秒32を持つ村岡美玖(名城大3)や、大学女子駅伝で2位が続く大東大の蔦野萌々香(大東大3)、昨年の九 […]
2026.02.10
今季に燃える「阿見アスリートクラブ SHARKS」トリオ 楠と飯島はアジア大会出場、アブラハムはアフリカ選手権優勝が目標
日本唯一の中距離プロアスリートチーム「阿見アスリートクラブ SHARKS」の楠康成、飯島陸斗、グエム・アブラハの3選手が2月9日、都内で行われたイベントで今年の目標などを話した。 2026年は秋に名古屋で開催されるアジア […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝