HOME 高校、好記録

2023.10.07

【女子100mH】谷中天架(大分雄城台高2)13秒55=高2歴代3位
【女子100mH】谷中天架(大分雄城台高2)13秒55=高2歴代3位

23年インターハイで3位に入った谷中天架

10月6日から8日に開催されている九州高校新人の初日、女子100mハードル決勝は谷中天架(大分雄城台2)が13秒55(+1.3)の大会新記録で優勝した。この記録は高2歴代3位にランクインする。

谷中は八屋中3年時に全中、U16大会を制覇。11月には当時の中学記録となる13秒47(中学規格)をマークして注目を集めた。高校では1年時からインターハイで7位、3位と連続入賞。今年は8月と9月に自己記録の13秒71を立て続けにマークしており、今大会で一気に更新した。

広告の下にコンテンツが続きます

高2最高は昨年5月に林美希(中京大中京・愛知)が樹立した13秒46。

10月6日から8日に開催されている九州高校新人の初日、女子100mハードル決勝は谷中天架(大分雄城台2)が13秒55(+1.3)の大会新記録で優勝した。この記録は高2歴代3位にランクインする。 谷中は八屋中3年時に全中、U16大会を制覇。11月には当時の中学記録となる13秒47(中学規格)をマークして注目を集めた。高校では1年時からインターハイで7位、3位と連続入賞。今年は8月と9月に自己記録の13秒71を立て続けにマークしており、今大会で一気に更新した。 高2最高は昨年5月に林美希(中京大中京・愛知)が樹立した13秒46。

女子100mハードルの高2歴代10傑をチェック!

13.46  1.5 林  美希(中京大中京・愛知) 2022. 5.20 13.54 -1.7 寺田明日香(恵庭北・北海道) 2006. 8. 6 13.55  1.3 谷中 天架(大分雄城台・大分) 2023.10. 6 13.56 -0.7 藤森 菜那(浜松市立・静岡) 2014. 6.20 13.56  1.6 吉田江梨花(園田学園・兵庫) 2021. 8. 1 13.60  1.5 加藤 友里(安城東・愛知) 1996. 8. 2 13.61   1.4 森本 明子(埼玉栄・埼玉) 1993. 8.2 13.61   1.0 山西 桃子(白梅学園・東京) 2018.11. 4 13.61    1.1 藤原かれん(園田学園・兵庫) 2021. 8. 1 13.62 -0.7 福部 真子(広島皆実・広島) 2012. 6. 9

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2023.12.01

女子やり投の北口榛花が2023年最も輝きを放ったCrystalAthleteに決定!選手、ファン、メディア投票で決定の「GetsurikuAwards」

月陸Onlineが2022年に創設した「Getsuriku Awards」。選手やファン、メディアからの投票によって、そのシーズンで『最も輝きを放った選手=Crystal Athlete』として表彰する。 広告の下にコン […]

NEWS 島原学生駅伝のオーダー発表! 全日本出場の鹿児島大は九州インカレ1万mVの茅野智裕を3区に起用 女子は福岡大・宮原なな佳が最長4区に登録

2023.12.01

島原学生駅伝のオーダー発表! 全日本出場の鹿児島大は九州インカレ1万mVの茅野智裕を3区に起用 女子は福岡大・宮原なな佳が最長4区に登録

12月1日、九州学連は2日に行われる島原学生駅伝(男子/第41回九州学生駅伝、女子/第23回九州学生女子駅伝)の区間オーダーを発表した。 男子は7区間57.75kmのコースで実施。今年11月の全日本大学駅伝に39大会ぶり […]

NEWS 資生堂の木之下沙椰が競技引退「応援本当にありがとうございました」 神村学園高では全国高校駅伝優勝に貢献

2023.12.01

資生堂の木之下沙椰が競技引退「応援本当にありがとうございました」 神村学園高では全国高校駅伝優勝に貢献

12月1日、資生堂は木之下沙椰が11月30日をもって現役引退したことを発表した。 木之下は鹿児島県出身。小学生からクラブチームで陸上を始め、伊集院北中で本格的に長距離に挑戦。中学時代は3年次の九州大会800m出場の実績を […]

NEWS 鹿児島・大崎での室内競技会がパリ五輪イヤーの24年も開催!来年2月25日、国内唯一の室内100m公認レース

2023.12.01

鹿児島・大崎での室内競技会がパリ五輪イヤーの24年も開催!来年2月25日、国内唯一の室内100m公認レース

大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会事務局は12月1日、毎年開催しているJapan Athlete Games in Osakiの2024年大会要項を発表した。 この大会は2020年開催予定だった鹿児島国体がコロナ禍で中止 […]

NEWS 【Playback箱根駅伝】第4回/早大が2年連続V!往路2位から6区で逆転して制す 東農大が3位と健闘

2023.12.01

【Playback箱根駅伝】第4回/早大が2年連続V!往路2位から6区で逆転して制す 東農大が3位と健闘

2024年に箱根駅伝は第100回大会を迎える。記念すべき100回に向けて、これまでの歴史を改めて振り返る『Playback箱根駅伝』を企画。第1回大会から第99回大会まで、大会の様子を刻んでいく。(所属などは当時のもの) […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2023年12月号 (11月14日発売)

2023年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
MGC
北口榛花、田中希実インタビュー

page top