2023.07.08
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのソットヴィル国際(フランス)が7月7日に行われた。
男子100mにサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が出場。10秒48(-0.9)で3位だった。日本選手権では脚のケイレンで8位、7月2日のダイヤモンドリーグ・ストックホルムでは10秒33で6位だった。
昨年のオレゴン世界選手権で7位のサニブラウン。参加標準記録(10秒00)を突破するか、ワールドランキングで出場資格を得られればブダペスト世界選手権の代表に内定する。
女子100mハードルには日本記録(12秒73)保持者の福部真子(日本建設工業)が出場し、向かい風3.4mのなか13秒59で4位。福部は12秒78のブダペスト世界選手権参加標準記録を突破しているが日本選手権で4位となり内定は得られていない。
男子400mに出場した中島佑気ジョセフ(東洋大)は45秒55で3位に入り、400mハードルの小川大輝(東洋大)は49秒92の5位だった。いずれも日本選手権覇者で、参加標準記録(45秒00、48秒70)をクリアすればブダペスト世界選手権代表に決まる。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会