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7月1日に行われた岩手県選手権男子100mで、大上直起(仙台大院)が追い風2.6mの参考記録ながら10秒06をマークした。
予選でも同じ追い風参考で10秒19(+2.4)を出している。自己ベストは5月13日の仙台大強化記録会で出した10秒27(+1.4)。日本選手権では準決勝に進み、優勝した坂井隆一郎(大阪ガス)が1着通過した3組で5着だった。
岩手・久慈東高時代のベストは11秒05。3年時にインターハイ東北地区大会に出場しているが、全国大会の経験はない。
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仙台大で徐々に力をつけ、3年時に東北インカレ優勝、4年時には日本学生個人選手権で4位と全国大会初入賞。実業団・学生対抗でも3位に入った。大学院2年となった今季は、4月の日本学生個人選手権で6位に食い込んでいる。
東北地区の学生では、岩手県出身の灰玉平侑吾(八戸学大)が日本選手権で7位に食い込んで脚光を浴びた。大上の快走で、東北学生短距離がさらに注目を集めそうだ。
7月1日に行われた岩手県選手権男子100mで、大上直起(仙台大院)が追い風2.6mの参考記録ながら10秒06をマークした。
予選でも同じ追い風参考で10秒19(+2.4)を出している。自己ベストは5月13日の仙台大強化記録会で出した10秒27(+1.4)。日本選手権では準決勝に進み、優勝した坂井隆一郎(大阪ガス)が1着通過した3組で5着だった。
岩手・久慈東高時代のベストは11秒05。3年時にインターハイ東北地区大会に出場しているが、全国大会の経験はない。
仙台大で徐々に力をつけ、3年時に東北インカレ優勝、4年時には日本学生個人選手権で4位と全国大会初入賞。実業団・学生対抗でも3位に入った。大学院2年となった今季は、4月の日本学生個人選手権で6位に食い込んでいる。
東北地区の学生では、岩手県出身の灰玉平侑吾(八戸学大)が日本選手権で7位に食い込んで脚光を浴びた。大上の快走で、東北学生短距離がさらに注目を集めそうだ。
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