2023.06.12
◇第76回 東北インカレ(6月9日~11日/北上総合運動公園北上競技場)
東北インカレが6月9日から11日まで行われ、2つの東北学生新を含む4つの大会新が誕生した。
男子4×100mリレーでは、仙台大が日本選手権100m準決勝進出の大上直起(M2)をアンカーに置いたオーダーで挑み、39秒89の東北学生新で完勝。仙台大は4×400mリレーでも3分12秒50で制している。4走を務めた小沼史弥(2年)は47秒71で400mトップに輝き、2冠を手にした。
男子110mハードルの似内陸斗(岩手大2)は予選で14秒14(-0.7)の大会新を出すと、決勝で13秒95(-1.3)までタイムを短縮。花沢元が1997年に樹立した東北学生記録を26年ぶりに更新した。
男子棒高跳では小泉宗士(福島大3)が4m90を1回でクリアして優勝を決めると、次の5m01も1回目で成功し、大会記録を樹立した。チームメイトの平原蒼汰(3年)も4m80で2位に入り、福島大が1、2位を占めた。
女子の5000mは、村山愛美沙 (東北福祉大1) が16分39秒14の大会新で快勝。大会記録(16分47秒17)を10年ぶりに塗り替えた。
女子短距離では岡田悠(山形大4)が100mを11秒97(+0.2)、200mを24秒92(-0.7)で制覇。2走を務めた4×100mリレーでも山形大は47秒46で制し、3種目に優勝を果たした。
女子円盤投は40m16で大内世捺(仙台大3)が1位、後輩の安田友香(2年)が35m24、田近嵯季(3年)が34m87で2、3位と続き、仙台大が上位を独占。仙台大は女子七種競技でも小野寺涼(4年)が4791点でトップ、佐藤叶(4年)が3970点、植木玲奈(3年)が3921点で続き、表彰台を占めた。
総合争いは男女ともに仙台大が優勝。男子が153点、女子が174点で2位以下に大差をつけた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.08
名古屋アジア大会懸けた“一発勝負”10000m選考レースに鈴木芽吹、田中希実ら
-
2026.05.08
-
2026.05.08
-
2026.05.07
-
2026.05.07
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.08
6月20日に東京で「GINZA MILE」が開催 ナイキプロデュースの公認レース
ナイキは5月8日、公認1マイルレースの「GINZA MILE」を6月20日に東京・銀座で開催することを発表した。 コースはかつて高速道路として使用されていた、東京高速道路(KK線)の日本陸連公認コースが設定され、大会は世 […]
2026.05.08
いざ滋賀インターハイへ、都府県大会が開幕!東京、栃木、山梨、神奈川など皮切りに6月上旬まで開催
7月の滋賀インターハイ(7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)を目指し、都府県大会がスタートした。 インターハイ(全国高校陸上競技対校選手権)は、5月上旬から6月上旬までの都府県大会を経て、6月中旬の地区 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか