2023.06.04
6月3日、オランダ・ヘンゲロで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのFBKゲームズの1日目が行われ、女子10000mでは世界歴代2位の記録(29分06秒82)を持つS.ハッサン(オランダ)がパフォーマンス歴代7位となる29分37秒80で快勝した。
4月のロンドンマラソンを2時間18分33秒で制しているハッサン。今回は世界記録(29分01秒03)を狙わず、1000mを2分57秒と落ち着いたペースに。3000mは8分51秒とイーブンペースを刻み、T.ゲブレセラマ(エチオピア)やG.L.ナウォウナ(ケニア)とともに5000mまで集団を形成した。
8000mを23分43秒で通過したあと、ナウォウナに先頭を譲る場面もあったが、ハッサンは残り1周で得意のラストスパートを仕掛けると、一気にリードを拡大。最後の1周は60秒8というスピードに地元の観衆は大いに湧いた。
最後までハッサンに食らいついたナウォウナは10000mデビュー戦ながら29分47秒42の世界歴代8位をマーク。2月の世界クロスカントリー選手権4位の19歳が、世界選手権のメダル候補に名乗りを上げた。
また、3位のゲブレセラマも30分04秒42と自己記録を更新している。
女子10000mの世界歴代10傑&パフォーマンス10傑
29.01.03 L.ギデイ(エチオピア) 2021. 6. 8 29.06.82 S.ハッサン(オランダ) 2021. 6. 6 29.17.45 A.アヤナ(エチオピア) 2016. 8.12 29.31.78 王軍霞(中国) 1993. 9. 8 29.32.53 V.チェルイヨット(ケニア) 2016. 8.12 29.36.67 ハッサン 2 2020.10.10 29.37.80 ハッサン 3 2023. 6. 3 29.39.42 G.ツェガイ(エチオピア) 2021. 5. 8 29.42.56 T.ディババ(エチオピア) 2016. 8.12 29.47.42 G.L.ナウォウナ(ケニア) 2023. 6. 3 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 29.50.77 K.ゲザヘン(バーレーン) 2021. 5. 8 29.53.51 A.ナウォウナ(ケニア) 2016. 8.12RECOMMENDED おすすめの記事
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