2023.05.28
オタワマラソンが5月28日に行われた。10月15日のパリ五輪マラソン代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権を狙った日本勢が11人出場した。
日本勢トップは竹内竜真(NDソフト)で2時間14分03秒の7位フィニッシュ。MGC獲得に必要なのは2時間11分03秒だったため届かなかった。鈴木太基(ELDORESO)が2時間16分09秒で10位、大津顕杜(サンベルクス)が2時間16分38秒で11位。今大会で新たなMGC出場権獲得者は現われなかった。
MGCには現時点で男子が67人、女子は29名が獲得している。MGCは10月15日、国立競技場発着で行われ男女上位2人がパリ五輪代表に内定する。残り1枠はその後のMGCファイナルチャレンジで決定する。
オタワマラソン日本勢の成績
竹内竜真(NDソフト) 2時間14分03秒
鈴木太基(ELDORESO) 2時間16分09秒
大津顕杜(サンベルクス) 2時間16分38秒
松尾淳之介(NTT西日本) 2時間17分36秒
小野知大(GMOインターネットグループ) 2時間19分01秒
大﨑 遼(小森コーポレーション) 2時間20分04秒
金子晃裕(コモディイイダ) 2時間20分04秒
金森寛人(小森コーポレーション) 2時間27分51秒
濱﨑達規(なんじぃAC) 2時間29分47秒
東 瑞基(愛三工業)DNF
横田佳介(コモディイイダ)DNF
オタワマラソン日本勢の成績
竹内竜真(NDソフト) 2時間14分03秒 鈴木太基(ELDORESO) 2時間16分09秒 大津顕杜(サンベルクス) 2時間16分38秒 松尾淳之介(NTT西日本) 2時間17分36秒 小野知大(GMOインターネットグループ) 2時間19分01秒 大﨑 遼(小森コーポレーション) 2時間20分04秒 金子晃裕(コモディイイダ) 2時間20分04秒 金森寛人(小森コーポレーション) 2時間27分51秒 濱﨑達規(なんじぃAC) 2時間29分47秒 東 瑞基(愛三工業)DNF 横田佳介(コモディイイダ)DNF
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.06.16
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.17
インターハイ地区大会 広島行きを懸けて今日北海道開幕 週末は北信越、東海、中国でも!全国大会出場者が出そろう
広島インターハイ(7月25日~29日)の出場権を懸けた、最終関門となる地区大会は今日6月17日に北海道で開幕し、19日は北信越、20日には東海と中国でもスタートする。 いずれの4大会も22日までにすべて終了。16日までに […]
2025.06.17
弘前実が地元で男女マイルリレーV!「全国で入賞を」100mH佐藤柚希が13秒70、200m中森が好記録/IH東北
◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)4日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の最終日が行われ、男子4×400mリレーは地元・青森の弘前実が3分11秒84の大会新 […]
2025.06.17
失格とアクシデント乗り越え本村優太郎200mV 藤原千櫻&岩本咲真4冠 3000m障害の竹信祐太郎が学校初の地区制覇/IH北九州
◇インターハイ北九州地区大会(6月13日~16日/佐賀・SAGAスタジアム) 広島インターハイをかけた北九州地区大会の最終日は、風が強く吹き荒れる厳しい条件下で、トラック8種目、フィールド4種目の決勝が行われた。 広告の […]
2025.06.17
100mH・石原南菜13秒33の激走!高校歴代2位、U18日本新で総合Vに貢献 男子総合は東農大が4連覇、4×400mR優勝で締めくくる/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた北関東地区大会の最終日の4日目が行われ、女子100mハードルで石原南菜( […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会