HOME 海外

2023.05.22

東京マラソン2位のゲメチュがインドの10kmロードレースで優勝 英・マンチェスターの10kmではオビリがV
東京マラソン2位のゲメチュがインドの10kmロードレースで優勝 英・マンチェスターの10kmではオビリがV

23年東京マラソンで女子2位のゲメチュ

5月21日、世界陸連(WA)ゴールドラベル・ロードレースのワールド10Kベンガルールがインドの当地で開催され、女子10kmでは19年ドーハ世界選手権4位で、今年の東京マラソンで2位に入ったT.ゲメチュ(エチオピア)が31分38秒で優勝した。男子10kmではS.K.サウェ(ケニア)が27分58秒で優勝し、同タイムでR.クウィゼラ(ブルンジ)が2位に続いた。

同じく21日に英国・マンチェスターで開催されたマンチェスターランの女子10kmでは、5000mで世界選手権2連覇(17年ロンドン、19年ドーハ)のH.オビリ(ケニア)が31分14秒で勝利。男子はE・ゲブレヒウェット・ファニエル(イタリア)が28分27秒で優勝を飾っている。

広告の下にコンテンツが続きます
5月21日、世界陸連(WA)ゴールドラベル・ロードレースのワールド10Kベンガルールがインドの当地で開催され、女子10kmでは19年ドーハ世界選手権4位で、今年の東京マラソンで2位に入ったT.ゲメチュ(エチオピア)が31分38秒で優勝した。男子10kmではS.K.サウェ(ケニア)が27分58秒で優勝し、同タイムでR.クウィゼラ(ブルンジ)が2位に続いた。 同じく21日に英国・マンチェスターで開催されたマンチェスターランの女子10kmでは、5000mで世界選手権2連覇(17年ロンドン、19年ドーハ)のH.オビリ(ケニア)が31分14秒で勝利。男子はE・ゲブレヒウェット・ファニエル(イタリア)が28分27秒で優勝を飾っている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

6月15日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子800mで、クレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分46秒31の自己ベストで5位に入った。 クレイのこれまでの自己ベストは、神奈 […]

NEWS 女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

2025.06.16

女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

6月11日から14日、米国オレゴン州ユージンで全米学生選手権が開催され、女子400mハードルではS.サザーランド(ミシガン大/カナダ)が52秒46の全米学生新で優勝を飾った。 サザーランドは昨年のパリ五輪では7位に入って […]

NEWS 古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル準決勝1組で […]

NEWS 棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

2025.06.16

棒高跳・デュプランティスが6m28! 12度目の世界記録更新!「6m30もそう遠くはない」 女子100mはアルフレッドがV/DLストックホルム

6月15日、ダイヤモンドリーグ(DL)第7戦のバウハウス・ガランがスウェーデン・ストックホルムで開催され、男子棒高跳でA.デュプランティス(スウェーデン)が6m28の世界新で優勝した。従来の世界記録はデュプランティス自身 […]

NEWS 800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

2025.06.16

800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top