HOME 国内

2023.05.21

セイコーGGP今日開催!世界VS日本 トップ選手が横浜で競演
セイコーGGP今日開催!世界VS日本 トップ選手が横浜で競演

セイコーゴールデングランプリに出場するトップ選手たち

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが今日5月21日、神奈川・日産スタジアムで行われる。

実施されるのは男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)。いずれの種目も国内外のトップアスリートが集結し、今夏のブダペスト世界選手権に向けて重要な一戦となる。

男子100mには昨年のオレゴン世界選手権金メダリスト、フレッド・カーリー(米国)が出場。桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)、坂井隆一郎(大阪ガス)らが出場するが、予選はカーリーと別組となった。日本勢はブダペスト世界選手権の参加標準記録10秒00突破者は現われるか。

広告の下にコンテンツが続きます

女子やり投はオレゴン世界選手権金メダリストのケルシー・リー・バーバー(豪州)と同3位の北口榛花(JAL)が今季初対戦。さらに同5、6位のマッケンジー・リトル(豪州)、リナ・ミューゼ(ラトビア)も出場する。昨年の大会は北口が優勝し、ミューゼが2位、バーバーが3位。以降、ダイヤモンドリーグ、世界選手権など各大会で激突した。シーズン初対決の結果は。

男子3000m障害の三浦龍司(順大)が、本職のこの種目で今季初戦を迎える。女子1500mは田中希実(New Balance)が出場。それぞれ海外勢がいる中でも「自分の走り」に集中して内容と記録を求めていく。

男子走幅跳にはオレゴン金メダリストの王嘉男(中国)が登場。橋岡優輝(富士通)は国内初戦となる。同走高跳にはオレゴン銀メダルに輝いたウ・サンヒョク(韓国)が出場し、同8位の真野友博(九電工)らと争う。

みどころ満載の大会は5月21日、13時からオープニングセレモニーが行われ、13時30分から男子やり投、女子走幅跳が行われる。13時25分頃からYouTube『TBS陸上ちゃんねる』でライブ配信され、15時からTBS系列で生中継される。

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが今日5月21日、神奈川・日産スタジアムで行われる。 実施されるのは男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)。いずれの種目も国内外のトップアスリートが集結し、今夏のブダペスト世界選手権に向けて重要な一戦となる。 男子100mには昨年のオレゴン世界選手権金メダリスト、フレッド・カーリー(米国)が出場。桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)、坂井隆一郎(大阪ガス)らが出場するが、予選はカーリーと別組となった。日本勢はブダペスト世界選手権の参加標準記録10秒00突破者は現われるか。 女子やり投はオレゴン世界選手権金メダリストのケルシー・リー・バーバー(豪州)と同3位の北口榛花(JAL)が今季初対戦。さらに同5、6位のマッケンジー・リトル(豪州)、リナ・ミューゼ(ラトビア)も出場する。昨年の大会は北口が優勝し、ミューゼが2位、バーバーが3位。以降、ダイヤモンドリーグ、世界選手権など各大会で激突した。シーズン初対決の結果は。 男子3000m障害の三浦龍司(順大)が、本職のこの種目で今季初戦を迎える。女子1500mは田中希実(New Balance)が出場。それぞれ海外勢がいる中でも「自分の走り」に集中して内容と記録を求めていく。 男子走幅跳にはオレゴン金メダリストの王嘉男(中国)が登場。橋岡優輝(富士通)は国内初戦となる。同走高跳にはオレゴン銀メダルに輝いたウ・サンヒョク(韓国)が出場し、同8位の真野友博(九電工)らと争う。 みどころ満載の大会は5月21日、13時からオープニングセレモニーが行われ、13時30分から男子やり投、女子走幅跳が行われる。13時25分頃からYouTube『TBS陸上ちゃんねる』でライブ配信され、15時からTBS系列で生中継される。

セイコーゴールデングランプリ2023ライブ配信をチェック!

やり投 https://www.youtube.com/live/E7kiGEfcZ6c?feature=share 走幅跳 https://www.youtube.com/live/5gmq_ROAMrY?feature=share 3000m https://www.youtube.com/live/MFyO7VFDgV4?feature=share

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.10

関西が1増4枠! 東海が1減 関東は最大枠で変わらず 来年の全日本大学駅伝地区出場枠決定

日本学連は11月10日、11月2日に行われた第57回全日本大学駅伝の結果を受けて、来年予定する第58回大会の各地区学連の出場枠を発表した。 8つの地区学連にはそれぞれ1つの基本枠が与えられ、残りは大会の成績により、シード […]

NEWS 國學院大・青木瑠郁、駒大・帰山侑大、早大・間瀬田純平らが登録 有力選手多数エントリー/上尾ハーフ

2025.11.10

國學院大・青木瑠郁、駒大・帰山侑大、早大・間瀬田純平らが登録 有力選手多数エントリー/上尾ハーフ

11月10日、上尾シティハーフマラソンの主催者は16日に開催される第38回大会の出場選手を発表した。 同大会は、箱根駅伝に向けての重要なレースとして実施されており、過去には大迫傑が早大時代に1時間1分47秒のジュニア日本 […]

NEWS 来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!今年の結果から関東9枠、関西5枠に タイム選考枠は2校

2025.11.10

来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!今年の結果から関東9枠、関西5枠に タイム選考枠は2校

日本学生陸上競技連合は、来年の第44回全日本大学女子駅伝の各地区学連出場枠について発表した。 同大会の出場枠は今年10月の第43回大会で上位8位までに入った学校に対して、シード権を付与。次に、9位から17位に入ったチーム […]

NEWS ニューイヤー駅伝 シード制と統一予選会導入へ! 実業団駅伝の活性化目指し2027年から実施

2025.11.10

ニューイヤー駅伝 シード制と統一予選会導入へ! 実業団駅伝の活性化目指し2027年から実施

11月10日、一般社団法人日本実業団陸上競技連合は、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)において、2027年の第71回大会からのシード制導入、および最短で2027年秋から統一予選会の実施を決定したと発表した。 連合で […]

NEWS 日本テレビ菅谷大介アナウンサーが死去 53歳 箱根駅伝のスタート、フィニッシュ実況も担当

2025.11.10

日本テレビ菅谷大介アナウンサーが死去 53歳 箱根駅伝のスタート、フィニッシュ実況も担当

日本テレビは11月10日、菅谷大介アナウンサーが8日に亡くなったことを発表した。53歳。 菅谷アナは千葉県出身。1997年に入社し、ニュースやバラエティ番組に出演。スポーツ中継にも携わり、2002年からは箱根駅伝でも実況 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top