HOME 中学、好記録

2023.05.21

【男子110mH】髙城昊紀(宮崎西高附中3)13秒69=中学歴代3位
【男子110mH】髙城昊紀(宮崎西高附中3)13秒69=中学歴代3位

髙城昊紀(23年日本室内大阪大会)

5月21日、宮崎県延岡市で宮崎県中学ジュニア選手権が行われ、男子110mハードルの予選で、髙城昊紀(宮崎西高附中3)が中学歴代3位となる13秒69(+1.5)をマークした。

髙城は昨年11月に13秒90と中2歴代最高をマークした逸材で、今年2月の日本室内陸上ではU16の部の60mハードルに出場し、8秒05で優勝を飾っている。

今季は4月に14秒29(+1.2)で走っている髙城。今大会の決勝では無風の条件で13秒84と好タイムを並べ、シーズン2試合目で中学記録(13秒51)に近づくタイムを出したことで、今後の記録更新にも期待が膨らんでいる。

広告の下にコンテンツが続きます
5月21日、宮崎県延岡市で宮崎県中学ジュニア選手権が行われ、男子110mハードルの予選で、髙城昊紀(宮崎西高附中3)が中学歴代3位となる13秒69(+1.5)をマークした。 髙城は昨年11月に13秒90と中2歴代最高をマークした逸材で、今年2月の日本室内陸上ではU16の部の60mハードルに出場し、8秒05で優勝を飾っている。 今季は4月に14秒29(+1.2)で走っている髙城。今大会の決勝では無風の条件で13秒84と好タイムを並べ、シーズン2試合目で中学記録(13秒51)に近づくタイムを出したことで、今後の記録更新にも期待が膨らんでいる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.12

日本陸連アスレティックスアワード 新人賞に古賀ジェレミー、清水空跳、坂ちはる、小林香菜の4人が選出

日本陸連は年間表彰式となるアスレティックス・アワード2025の受賞者一覧を発表した。 「2025年の活躍が顕著であり、将来が期待される競技者」に与えられる新人賞には日本陸連、東京運動記者クラブからそれぞれ男女1名ずつ、計 […]

NEWS 日本陸連アワード優秀選手賞に勝木隼人、藤井菜々子、村竹ラシッド、山西利和がノミネート!11/29にMVP発表

2025.11.12

日本陸連アワード優秀選手賞に勝木隼人、藤井菜々子、村竹ラシッド、山西利和がノミネート!11/29にMVP発表

日本陸連は年間表彰式となるアスレティックス・アワード2025の受賞者一覧を発表した。 「2025年において優秀な成績を収めた競技者」を表彰する優秀選手賞にノミネートしたのは、男子35km競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)、 […]

NEWS ホノルルマラソンに堀尾謙介、神野大地がエントリー ソウル五輪代表・浅井えり子さんも出場

2025.11.12

ホノルルマラソンに堀尾謙介、神野大地がエントリー ソウル五輪代表・浅井えり子さんも出場

11月12日、ホノルルマラソンの事務局は、12月14に日に開催される「JALホノルルマラソン2025」に堀尾謙介と神野大地(ともにM&Aベストパートナーズ)がエントリーしたことを発表した。 堀尾は22年の東京で […]

NEWS 現代の駅伝ランナーのためにデザインされたナイキの「EKIDEN PACK」コレクションが登場!

2025.11.12

現代の駅伝ランナーのためにデザインされたナイキの「EKIDEN PACK」コレクションが登場!

ナイキは11月12日、2025-2026年の駅伝シーズンに向け、⽇本のランナーからインスピレーションを受けてデザインされた「EKIDEN PACK」コレクションを発売することを発表した。 駅伝シーズンを象徴する存在として […]

NEWS WAライジングスター賞 女子は張家楽、嚴子怡の中国投てきコンビ、エチオピアのハイロムが候補選手

2025.11.12

WAライジングスター賞 女子は張家楽、嚴子怡の中国投てきコンビ、エチオピアのハイロムが候補選手

世界陸連(WA)は11月11日、ワールド・アスレティクス・アワード2025の「ライジングスター賞」の女子候補選手を発表した。 「ライジングスター賞」はU20選手を対象とした最優秀賞で、前日の男子に続き、女子も3人がノミネ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top